ミイの日々 赤ちゃんに風をあてる場合の注意

赤ちゃんに風をあてる場合の注意



生後198日(生後6k月)

幼児向けのあやす方法を検索すると、顔に風をあてるというのが出てきます。
生後6ヶ月の我が子も例に漏れず、風が大好き!

ぐずっていてもうちわで扇ぐと、一瞬で笑顔に(・∀・)面白いくらいに笑顔!


顔に風が当たるのも好きだし、髪の毛が風でそよそよなるのも好きらしい。

なので手元にうちわなどの扇ぐ物がなければ、息を頭に吹きかけて髪の毛をそよそよさせてあげます。

バウンサーに座っているときは、ガーゼタオルでバサァーと扇ぐともう大興奮!!

他のママ友さんに聞いても赤ちゃんは風が大好きみたい、ほとんどの子が共通して風が好きみたいですね。



〇ところで赤ちゃんに直接風って当てて大丈夫なの?

いくら喜ぶからと言って赤ちゃんによくないことだったら本末転倒!
なので調べて見ました。


赤ちゃんに風をあてる場合の注意

1.自然の風

これは当たっちゃダメって言われても無理難題です。

ですが、どの育児書やホームページを見ても風の強い日は赤ちゃんのお散歩は避けると書いてあるので、強風は避けた方が良さそうです。

ちなみに強風ってどのくらいよ?
人によって感じ方違うじゃんと思ったので、調べると

やや強い風とは
風速が10m/s以上15m/s未満

具体的には
傘がさしにくい
樹木の大枝が揺れる

だそうです。


2.息

これもあたっちゃダメと言われても無理難題です!

ですが、気をつけなければならないことがあることがわかりました。

それは唾、唾液です。

赤ちゃんが虫歯にならないように、食器や口移し、キスをしないようにしている方はいるかと思います。

しかし、食器などでどんなに気をつけていても唾液からでも虫歯菌は移ってしまうとのこです!!

虫歯菌の話は最近有名になってきているので知っている方も多いかと思いますが、その他にも気をつけなければならないのが

ピロリ菌です。

ピロリ菌も同じ食器や口移し、唾液からうつってしまうことがあるのです。

8月1日の日記に書いてありますが、私もその日健康診断に行った際に初めて知りました。

ピロリ菌は日本人の死因の第7位、虫歯菌では死なないけどピロリ菌は死ぬからねと医者に言われたのが物凄いインパクトでした。


赤ちゃんに息を吹きかける時に、あえて唾を飛ばす人はいないと思いますが気をつけないといけませんね。



3.扇風機やエアコンなどの人工の風

扇風機やエアコンの風で涼しくなるのは、肌表面の温度が奪われているからです。

赤ちゃんは自分で体温調節が上手くできないので、その影響はより顕著であり長時間直接風に当たり続け、肌表面の体温を奪われ続けことで基礎体温まで下がってしまうことがあるので良くないとのこと。


特に汗をかいていて、可哀想だからと涼しい風に当てるのは汗が冷えて体温が必要以上に下がってしまうことがあるので注意が必要みたいです。

汗で濡れた服は着替えさせて、肌の汗は拭いてから、直接風が当たらないように部屋全体の温度をさげるようにするのが良さそう。


これからはうちわでちょっとパタパタするくらいにしようと思います。

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