ミイの日々 スイカの人工受粉実験!種類の違うスイカを人口受粉させてみた!

スイカの人工受粉実験!種類の違うスイカを人口受粉させてみた!



子供たちの畑では現在スイカを育てています。

育てているのは大玉スイカ2本、小玉スイカ2本です。

本当はそれぞれ別に離して育てたかったのですが、昨年鳥に収穫間近のスイカをやられてしまったため、

今年はネットを張って育てることを決意!

ネットを張るには別々の場所で育ててしまうと、それだけ多くのネットが必要になってしまいます。

そのため、仕方なく大玉スイカと小玉スイカを一緒の場所で育てて、丸ごとネットで囲っています。

さて、その結果最初は良かったのですが大玉スイカのツルと小玉スイカのツルが伸びてきて混ざり合ってよーく辿って見ないとどっちがどっちのツルかわからなくなってしまいました。

人口受粉する際に、大玉と小玉がまざってたら困るなぁ…と思っていましたが、

なんと、大玉スイカの雌花に小玉スイカの雄花の花粉で人口受粉しても大玉スイカが、

逆に小玉スイカの雌花に大玉スイカの雄花で人口受粉しても小玉スイカができると言うのです。

雌花がどちらに属しているかが重要だそうです。

そこで、それが本当なのかどうか実験してみることに!




これは大玉スイカの雌花なのですが、




こいつに小玉スイカの雄花を使って人口受粉してみます。

そして、その逆!

小玉スイカの雌花に大玉スイカの雄花を使って人口受粉してみます。




この2つのスイカが今後どうなるか楽しみにしてみたいと思います。

結果はまたブログで書きたいと思いますのでお楽しみに〜

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