本日、我が家の夕飯は鍋でした。
鍋が大好きな我が家は冬になると週1で鍋を食べます。
鍋は野菜も沢山食べられるし身体も暖まるし、作る私としても切った食材を鍋にいれて煮込むだけなので楽ちんです。
その代わり、冷蔵庫の中の食材をこれでもかと言うほど入れる我が家の鍋は食費を圧迫しますが…笑
しかも、鍋のシメは残った鍋のスープにラーメンを投下して食べると言う感じなので
大量の鍋を食べた後に、ラーメン。
これって夕飯2回みたいな感じですよね。
でも美味しいから食べられてしまうのです
ですが、その後襲ってくるお腹の苦しさ…食べている時はあんなにも幸せだったのに。笑
と、言うことで本日は食べ過ぎたあとの対処法について調べてみました。
食べすぎでお腹が苦しい時の対処法
1.食べ過ぎとは
そもそも食べ過ぎとは、身体の臓器が必要としている以上のエネルギーを過度に摂取することを言います。
食べ過ぎ、暴飲暴食、過食と簡単に言いますが、臓器に負担がかかっていると言うことを意識しましょう。
2.食べ過ぎてお腹か苦しい時の対処法
食べ過ぎた直後からすぐにできる対処法
食べ物が胃で消化されたあとは胃袋の右下にある出口から、腸へ移動する構造になっているため、右下にして寝ることで移動がスムーズになります
座った状態よりも立った状態の方が食べ物が動きやいため、座っているよりも早く楽になる
合谷(ごうこく)と言う手の甲の親指と人差し指のつけ根の間にあるツボを押す
3.食べ過ぎて胃がもたれている時の対処法
- ウコンや生姜を飲む
- 乳製品を食べる
- パイナップルを食べる
- 胃薬をのむ
4.食べる前にできる予防法
そもそもなぜ食べすぎがおきてしまうのでしょうか。
自分で食べているのだから、自分の食べられる限界は食べている途中でわかりそうなものですよね。
にもかかわらず、世の中の8割以上の人が食べすぎた経験があるそうです。
食べ過ぎてしまった時によくある共通点を避ければ食べすぎを予防することができます。
朝食・昼食を抜くなど空腹の時間が長いと、その後の食事で食べ過ぎてしまうことがあります
満腹中枢が働くのは食事を始めてから20分後くらいからです、逆に言うとそれまでに早食いしてしまうと自分の限界以上の量を食べてしまう可能性があるのです
睡眠不足は食事を司るホルモンに異常が起きて食欲が増進してしまいます。不規則な生活が肥満になると言うのはこう言うところからもきています。
5.まとめ
食べすぎは体に負担がかかります。それが夕飯だった場合、睡眠の質を下げるためホルモン異常からくる食欲増進と不のスパイラルに陥ってしまいます。
忙しくて欠食をしてしまう、ゆっくり食べられない場合もあるとは思いますがそんな時こそ食べる量や、よく噛んで食べるなど意識をして食べ過ぎに注意をしていきましょう。
ちなみに私の場合は、鍋に残った食材が勿体無くて無理して食べてしまった結果です。翌日に持ち越せない料理は作る量も考えなければいけませんね。
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