ミイの日々 手づかみ食べについて【いつから?メリットは?練習方法はあるの?】

手づかみ食べについて【いつから?メリットは?練習方法はあるの?】

赤ちゃん 手づかみ 食べ練習 メリット


生後289日(生後9ヶ月)

我が子は手づかみ食べをあまりしません。

生後9ヶ月なのでもう手づかみ食べしていてもいい時期なのですが・・・。

この間初めて少しだけできたのが、

ハイハインをちょっとカジカジしたぐらい。

ハイハイン自体は大好きなんですが、普段は私が砕いて小さくなったものを口に入れてあげてるから、

袋からだしたままの状態だと食べ物だと認識していないのかしら??


今まで何度か手づかみ食べをさせるために我が子の手にハイハインを持たせてみましたが、

なかなか口に持っていってくれませんでした。


おもちゃや布団などはすぐに口に入れてべちゃべちゃにするのに、なぜ??


でも最近お茶碗の中の離乳食を手で触りたがるので興味はあるみたいなんだよなぁ。

でも触るだけ触っておしまい。

手づかみ食べができるようにはどうしたらいいんだろう??



と、言うことで本日は赤ちゃんの手づかみ食べについて調べてみました。




手づかみ食べについて【いつから?メリットは?練習方法はあるの?】



1.手づかみ食べとは

手づかみ食べとは、その名の通り、赤ちゃんが食べ物を自分の手で掴んで食べることです。


2.いつからいつまで

生後9ヶ月目頃前後~2歳・3歳頃まで。
スプーン・フォークが使えるようになると自然と手づかみ食べを卒業する赤ちゃんが多いようです。


3.手づかみ食べのメリット


五感の発達

 ・・・食べ物の固さ・柔らかさ、感触や温度を感じながら食べることで、五感の発達に繋がります。

手先の発達

 ・・・目で見たものを落とさないように口まで運ぶことは手先の発達にもなり、強く握りすぎると潰れるなど、力加減も学べます。

集中力がつく

 ・・・小さな食べ物を掴むだけでも赤ちゃんにとっては集中力が必要です。

食べる意欲

 ・・・食べることに楽しさや興味が湧きます。


4.手づかみ食べしやすい離乳食


  • 焼き固めるおやきやホットケーキなど
  • スティック状にする茹で野菜のやパンをスティック状にする
  • 丸める小さな肉団子や巾着にする

その他、柔らか過ぎないことや汁気を少なくしたりするのも大切です。


5.手づかみ食べの練習方法

赤ちゃんが手づかみ食べに興味を持たないときは無理やり手づかみ食べをさせる必要はありません。

偶然でも良いので自ら食べ物を掴んだ時に、ママが一緒に手を添えて赤ちゃんの口に運んであげましょう。


上手にできたら沢山褒めてあげることを根気よく繰り返しましょう。






掴んだら口まで誘導してあげなければいけなかったんだ!!



掴んだはいいけど、どうしていいかわからなかったんだね。



さっそく次回からこれは食べ物だよ~美味しいよ~って言いながらやってみよう。



そして汚れるのは我が子のためだと思って諦めよう!!
(TへT)




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