赤ちゃんにチョコっていつから食べさせて良いのでしょうか??
1.チョコレート
詳しくは、カカオの種を発酵・焙煎したカカオマスを主原料としており、
そのカカオマスに砂糖やココアパウダー、粉乳などを混ぜて練り固めることでできるお菓子のことをチョコレートと言います。
2.赤ちゃんはいつからチョコが食べられるのか
ちょっと舐める程度なら1歳前後、おやつとして食べるなら1歳6ヶ月を過ぎた頃からにしましょう。そもそもチョコレートは嗜好品に位置づけられています。
嗜好品と言うのは簡単に言えば食べなくても生きていける贅沢品みたいなものです。
チョコレートを始め、嗜好品を赤ちゃんに与えるのは無理に行わなくて良いことです。
とは言え、チョコレートを食べないで生きていくのは難しいでしょう。
保育園や同じくらいの年頃の子供と遊ぶようになればおやつに出てきたり、話題にあがったりと自然と興味を持つようになるからです。
1歳6ヶ月を過ぎれば無理に食べさせる必要もなければ、目くじらを立てて禁止する必要もないと言うことです。
3.虫歯との関係性
「虫歯になりやすいおやつ」で検索するとわかりますが、チョコレートは虫歯になりやすいお菓子に属しています。
ですが、そんなチョコよりも虫歯になりやすいのが飴やソフトキャンディー、キャラメルなどです。
虫歯になりやすさを分類わけすると
特に高い・・・飴、ソフトキャンディー、キャラメル
高い・・・チョコレート・クッキー・まんじゅう
普通・・・マドレーヌ・スポンジケーキ・ウエハース
低い・・・アイスクリーム・果物・ゼリー
特に低い・・・せんべい・ポテトチップス
となり、砂糖が多く入っており、口の中に長く留まるものほど虫歯の危険度が高くなっています。
4.チョコのあげかた
子供がどうしてもチョコを欲しがったら、小学校に入るまでの幼児期は1日にチョコ1かけらまでにしたり、
蒸しパンなどチョコチップを少しトッピングする程度にしましょう。
5.我が子の場合
調べた結果1日1かけなら良いと言うことがわかりましたが、無理にあげるものではないということもわかったので、これからも我が子が自らチョコをねだるようにならなければ与えないようにしたいと思います。
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