息子は生まれつきまつ毛がカールしています。
まつ毛の長さも長く、眼もぱっちり二重のためよく眼のことをほめられます。
そして、そのせいか?よく女の子にも間違えられます。
写真でみるとこんな感じです。
でもそう言えばなんでまつ毛がカールしているんでしょう??
私はまつ毛は長い方だと思いますが、斜め下に向かって伸びて毛先の数ミリだけがちょっと上に向いている程度です。
目尻のまつ毛は毛先であっても全く上を向いていないので、目を細めると目の下についてしまいます。
そんな状態なので化粧をするときはまつ毛を挟んで持ち上げてやっとカールします。
ですが、下向きの癖が強いのか数時間も持ちません…。
それに対して息子はまるでまつ毛パーマをやったかのように、何もしなくともくりんと上にカールしているのです。
とても羨ましい!!
と、言うことで本日は生まれつきまつ毛がカールしている赤ちゃんについて調べてみました。
生まれつき睫毛がカールしている赤ちゃん
1.生まれたての赤ちゃんのまつ毛
赤ちゃんの毛はママのお腹の中にいるとき、具体的には妊娠7~8週目頃から生え始めると言われています。
ですが、生まれたての赤ちゃんの髪の毛や睫毛は生まれた時からフサフサの子もいれば、全然生えていない子もいます。
これは生えてくる時期に個人差があるのと、睫毛の場合はまぶたがむくんでいてまつげがわかりにくかったりするからです。
新生児期に生えていないと心配しているママさんも、一般的には生後2~6ヶ月頃から少しずつ伸びてきますので安心してください。
2.まつ毛の長さ
目の周りというのは親からの遺伝がしやすい場所の一つです。
これらは全て優勢遺伝子なので、両親のどちらかにその要素があった場合とても遺伝しやすくなります。
3.生まれつきまつ毛がカールしている赤ちゃん
生まれつき睫毛がカールしている赤ちゃんは外国ではよくみかけますが、アジア圏の赤ちゃんではあまり見かけません。
ですが、日本でもインターネットで「赤ちゃん 生まれつき まつげカール」などと検索すると多数ヒットするので一定数いるようです。
4.まつ毛のカールと髪の毛の癖毛は関係あるのか
これも医学的な根拠があるわけではなくインターネットの情報や、睫毛がカールしている赤ちゃんの画像を無数に見続けた結果ですが、睫毛がカールしている赤ちゃんの髪の毛は必ずしも癖毛というわけではありません。
よく考えたら、それが成り立つのであれば、欧米のさらさらヘアの赤ちゃんの睫毛がくるんとカールしているのはおかしいですものね。
5.息子の場合
息子の場合、ママ(私)もパパ(主人)も両方とも睫毛が長い方です。なので、遺伝の法則から言えば息子の睫毛が長くなるのは当然ですね。
でも、カールはと言えば私も主人も別にカールしているわけではない、いたって普通の睫毛です。
先ほど癖毛と関係なさそうだと言う話もしましたが、息子も髪の毛はさらさらストレートですが、生まれつき睫毛はくるんとカールしています。
ただ、生まれたばかりの頃、息子の下睫毛が逆さ睫毛になっていてほぼ常に眼球に触れていました・・・。
心配で健診の際に聞いても、お医者さんは問題ないですと簡単に済まされてしまっていました。
それが、いつの間にか普通の睫毛になって眼球に触れることもなくなりました。
睫毛も段々と向きやカールが変わると言うことでしょうね、なので今のこの羨ましい生まれつきの睫毛パーマも成長とともになくなってしまうかもしれません。
横から見ると本当に息子の睫毛のカールがわかって羨ましいです。
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