ミイの日々 赤ちゃんの五感への刺激と脳への影響

赤ちゃんの五感への刺激と脳への影響

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生後221日(生後7ヶ月)
さて、先日国営ひたち海浜公園に行った我が家ですが、
国営ひたち海浜公園に行きました

そこにある芝生の広場で、芝生デビューを果たしていました!!

ですが、トップ写真の通りギャン泣き

芝生デビュー失敗です( .. )


なぜ芝生デビューさせようとしたかと言うと、芝生は赤ちゃんの五感を刺激して成長にとても良い作用があると聞いたからです。

また、花や生き物も良いと聞いたのですが、生後7ヶ月の我が子はそもそもわかっているのでしょうか??


と、言うことで本日は赤ちゃんの五感を育てる自然との触れ合いについて調べてみたいと思います。





赤ちゃんの五感への刺激と脳への影響

1.五感とは

「味覚」「聴覚」「嗅覚」「視覚」「触覚」の5つの感覚のこと。

赤ちゃんにも五感はありますが、どれも未発達で外からの刺激を受けることでぼやけていた感覚がハッキリしたものに変わっていきます。


2.赤ちゃんの五感を刺激する方法


視覚…赤ちゃんの視界に入る全てのもの

聴覚…話しかけたり、絵本の読み聞かせ

触覚…抱っこや撫でたり、ベビーマッサージ

味覚…授乳やミルク、離乳食

嗅覚…ご飯や草花の匂い

3.赤ちゃんの五感を育てるのはなぜ大切なのか


脳は人間の身体でとても大切な役割を果たしており、欠かせない部分なのは誰しも知っていること。

その脳の発達に必要なのが五感への刺激なのです。

特に、大脳皮質は、刺激がないと発達が遅れたり、大人になっても発達しきれなくなります。



えー、タイムリミットがあるってこと!?



4.いつまでに行うのが良いのか

人間の脳のは、3歳になるまでに80%、6歳までに90%が完成します。
特に2歳までの発達が目まぐるしいと言われています。



2歳までって!!!もう我が子は生後7ヶ月なんですけど… 
今からでも巻き返せる方法ってないの??



5.赤ちゃんの脳を育てる方法

  • 絵本を読んだり音楽を聞かせる。
  • ベビーマッサージや肌と肌をくっつけて抱っこし、愛情を持って触れ合う。
  • 服やおもちゃはカラフルなものにする
  • お散歩やお出かけで自然に触れる機会を増やす。
  • 危険のない範囲で、やろうとしていることは妨げない。
  • 会話が成立しなくても目を見て何度も話かける。
  • 沢山の人と積極的に交流し、家ではできない色々な体験をする。

まだお出かけしても赤ちゃんだからわからないだろう、覚えてないだろうと思っていたけれど、

わからなくても覚えていなくても、お散歩やお出かけは成長にはとても大切なんですね。


これからは家で過ごす間はたくさん話しかけて、

それだけじゃなく外にも積極的に出かけて色々な体験をさせてあげたいと思います。



よーし!これで出不精な主人を外に連れ出す口実もできたぞ丶(*`∀´)/


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