子供にみかんを食べさせる際の注意点
ビタミンC…肌荒れや風邪予防に効果があるといわれる
ヘスペリジン…袋や白い筋に含まれるへスペジリンは高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれている
βークリプトキサンチン…がん予防の効果が期待される
2.みかんの食べ過ぎのデメリット
肌が黄色くなる症状に黄疸がありますが、黄疸は白目の部分も黄色くなりますが、柑皮症は白目の部分は黄色くなりません。
下痢…みかんは水分が多いので、水分のとり過ぎと誤解されがちですが、原因はビタミンCです。
ビタミンCは肌荒れ予防の他にも、便を柔らかくする作用があるため、食べ過ぎると下痢になる場合があります。
とは言え、基本的に摂り過ぎたビタミンCは尿と一緒に出て行くためビタミンCの取りすぎで下痢になる人は少ないです。
3.みかんは1日何個まで
大人の場合は1日2~3個までが理想とされています。子供の場合は1日1個が理想とされています。
- バナナ:1/2本
- りんご:1/4個
- いちご:6個
- メロン:1/8個
- すいか:小1切れ(カットスイカなら4個)
4.具合が悪い子にみかんを食べさせてはいけない?
具合が悪い子供に水分やビタミンCをとらせるためにみかんを食べさせた経験のあるママさんも多いと思います。また、みかんなど柑橘系の果物は消化が悪いので胃腸炎とか消化器系が弱っている時は避けた方が無難です。
5.我が家の場合
また、みかんが吐き気を誘発させると言うのは驚きでした!!
確かに息子はみかんを吐いたことがあります、ただその時は吐き気を誘発させることは知らなかったので、ただ単にみかんの食べすぎか、一口が大きかっただけかと思っていました。
これからは息子が元気いっぱいの時に1日1個のみかんにしたいと思います。
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