生後222日(生後7ヶ月)
9月1日~3日の2泊3日で我が家は茨城県に旅行に行きました。
私の親友に会いに茨城に行くのに主人と我が子にも付き合ってもらいました。
我が子にとっては生後7ヶ月で初めての泊りがけのお出かけになります。
以前、日帰りで出かけた時は、授乳の度に30分程停車していなければなりませんでした。
なので到着までかなりの時間を要しました。
その時は東京に行ったのですが都会には無料の駐車場がなく、なかなか授乳できなかったり、
高速にも乗りましたが次のパーキングまで間があるときに限って泣き出したりするのです。
その経験もあって今回はかなり準備していきました。
赤ちゃんとの旅行 持ち物
我が家が赤ちゃん連れの旅行で用意したのがこちら
数量は2泊3日分です
~オムツ関係~
・オムツ×20(持ち運び用と泊まりバッグにわける)
・おしりふき×2(持ち運び用と予備を泊まり用バッグに1つずつ)
・ゴミ袋×5
・着替え×5(汚した時のために多め)
・よだれかけ×3
~ミルク関係~
・粉ミルク
・哺乳瓶×3
・タンブラー(ミルク用のお湯を入れるため)
・保温バッグ
・哺乳瓶の消毒薬
・布巾
・授乳ケープ
~離乳食関係~
・離乳食(お湯で戻すタイプ・お湯がなかった時用に瓶に入ってるそのままあげられるタイプ)
・離乳食用エプロン
・スプーン×6(食べさせる用、捨てられるようにプリンとかについてくるやつ)
・計量スプーン(お湯で戻すタイプの離乳食をはかるため)
・紙コップ×10(お湯で戻すタイプの離乳食のお皿代わり、捨てられるように)
・口・手拭き×2(持ち運び用と予備を泊り用バッグに1つずつ)
~その他~
・お気に入りのおもちゃ
・おしゃぶり
・バスタオル
・母子手帳
・お薬手帳
・体温計
・赤ちゃん用虫除けスプレー
・赤ちゃん用日焼け止め
・帽子
・常備薬
・ベビーカー
・抱っこ紐(雨が降った場合はベビーカーより抱っこ紐で傘をさした方が濡れずにすむ)
これだけ準備して挑みました!
まず、家を出る前に離乳食と授乳でお腹を満たして、熱湯の入ったタンブラーと熱湯で作ったミルクを保温バッグに入れて出発しました。
熱湯&保温バッグの効果で、ミルクは3時間後のちょうど我が子がお腹が減るタイミングで人肌までさめていました。
高速にのっていたので、パーキングで助手席から後部座席の我が子の隣に移動して、再出発!
高速を移動しながらミルクをあげました!
前回だったら、母乳だったため授乳中は車を動かせなかったためかなりの時間をロスしていたのが、ミルクをあげながら何十kmも進めたのはありがたいです。
またタンブラーはもともと保温効果があるものを使った+保温バッグの2重効果で6時間後でも約40度ありました。
なので、次のミルクも持参したお湯で作ることができました。
特に持っていって良かったもの
哺乳瓶×3
これは多いかと思ったのですが、宿につくまで消毒できないので3本あってちょうど良かったです。3本あることにより、3時間毎×3=9時間ノンストップで予定をを進められました。
紙コップ
お湯を注ぐタイプの離乳食を紙コップに作ったのですが、何も問題なく、重ねれば場所もとらないし、しかも食べ終わったら捨てられたので良かったです!
よく、雑誌なんかにはタッパーを持ってくと書いてありましたがそれだとかさ張る上に持って帰って洗わないと行けないので、我ながら紙コップにしたのは大正解だったと思います。
失敗だったのは
粉ミルクの量
ミルクをあげると予定がとてもスムーズなので可能な限りミルクをあげていたら、足りなくなってしまい途中買い足しました…
多めに持っていくことをオススメします。
ちなみに行程はこんな感じ
1日目
出発
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移動(3時間30分)+ミルク
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偕楽園+ミルク
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大洗のアウトレット+母乳
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国営ひたち海浜公園
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ホテル+母乳
2日目
ホテル+離乳食
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アクアワールド大洗+ミルク×2
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水戸のイオン+母乳
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移動+ミルク
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親友宅+母乳
3日目
阿見プレミアムアウトレット+離乳食
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牛久大仏+ミルク
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移動(2時間)+ミルク
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帰宅
途中アウトレットや子連れに優しい観光地を挟むことで、授乳スペースがあったりお湯をもらったりすることができ、
とても快適に旅行を終えることが出来ました!!
親友ともあえたし、素敵な旅行になりました。
最後に、赤ちゃん連れを泊めてくれた親友、ずっと運転してくれた主人、ずっと良い子にしててくれた我が子、ありがとう(^^)
赤ちゃんとの旅行 宿泊施設編はコチラ
赤ちゃんとの旅行 宿泊施設の選び方編
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