ミイの日々 小1でもできた!自由研究に魚拓を取りました

小1でもできた!自由研究に魚拓を取りました



小学1年生の初めての夏休みなので、親の私が張り切りすぎて様々な体験イベントに申し込みまくりました。

その中の一つ、魚拓をとるイベント。

自由研究にいいかなと思いましたが、長男の学校は1年生には自由研究がなかった!!笑

でも体験自体は良い経験になるよね、と言うことで汚れても良い服で参加させていただきました。

魚拓とは、魚に墨を塗って紙に写しとる、あれです。

魚拓といえば、私の中のイメージは釣りをする人が自分の釣った魚の記録をとるために魚拓をとると言う感じでしたが、

今回私が申し込んだ魚拓を取るイベントでは魚拓は後世にも残る魚の記録方法として教えてくれました。

魚拓をとる方法は

1.魚に墨を塗る
2.習字用の半紙を魚に優しく押し付ける
3.そーと半紙を剥がす

と言う感じでいたってシンプルな気がしましたが、意外と奥が深く!!

私も子どもと一緒にやってみると墨を塗りすぎてしまうと、剥がす時に半紙が破れてしまったり、破れなくても魚の形をした真っ黒なものなってしまいます。

魚拓は、上手くなると鱗の形やヒレの骨まで綺麗に写せるらしいです。

最初の3枚くらいはこんな感じで墨の塗りすぎで破れてしまいました。



その後、少しずつ上達していき



ヒレのやウロコまではわからなくても、破けないように。

そして、15枚くらいやったのですが、最終的にはこのように!!



子どもでもわりと綺麗にとれるまでになりました。

今回魚拓をとったのは「イサキ」と言う魚ですが、カレイやヒラメの魚拓をとるときには左右が反転してしまうから気をつけなければならないと先生が言っていました。

確かに!!笑





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