ミイの日々 幼児のワガママはどこまで聞いてよいのか

幼児のワガママはどこまで聞いてよいのか


息子は現在1歳11ヶ月で、最近ワガママになってきたところです。

ずっと続いていた息子のイヤイヤ期は終盤に差し掛かっている感じがしますが、

それとは別にワガママを言うようになりました。

何が違うのかと言うと、

イヤイヤ期の時のイヤイヤは、何でもかんでもイヤイヤしており

例え自分の好きな食べ物、飲み物、おもちゃだったとしても

とりあえず全部嫌って言っておこ!みたいな意気込みを感じました。



幼児のワガママをどこまで聞いてよいのか

それと比べて最近のワガママは

自分のやりたいことが明確にあり、それだけをひたすら求めるという感じです。

そして、そのやりたいことができない時に火がついたようにぐずるのです。

あまりに酷い時や、外出先の場合は周りの迷惑もあるので

できる限り息子の要求に応じるようにしていますが、

最近はそれに味をしめたのか?

ワガママを言い続ければ、何とかなると思ってわざと大袈裟にアピールしている気がするのです。

私たちにも責任はあるのでしょうが、困っています。

主人は息子が言葉がわかるようになってから、ちゃんと叱ればいいんじゃない?

と言いますが、簡単な会話なら成り立っていますし

例えばジュースのむ?

のむー!

ご飯食べないの?

いやー!

などの会話はできるので、もう言葉はかなりわかっていると思うのです。

ワガママを言えばなんとかなると思われてはいけないので

これから少しずつ厳しくしていきたいと思います!

たまに甘やかしてしまいそうになりますが、心を鬼にして頑張りたいと思います!




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