ミイの日々 赤ちゃんと行く日光東照宮での注意点

赤ちゃんと行く日光東照宮での注意点

赤ちゃん 子ども 日光東照宮 一緒 連れて 歩く 注意点 無料駐車場

1歳児(1歳4ヶ月)と日光東照宮へ行ってきました。

我が家は先日栃木県に旅行に行ってきました。

旅行の行程

文字色が変わっているところはクリックすると詳細記事に行けます。
1日目
自宅発
移動
日光東照宮(昼食・二荒山神社含む)
10:30~14:00
移動 30分
14:30~16:30
移動 10分
16:40~17:20
移動 40分
宿着
18:00

2日目
宿発
9:30
移動 10分
9:40~10:00
移動 60分
11:00~12:30
移動 60分
13:30~17:30
移動
自宅着


目的は世界遺産でもある日光東照宮です。

私は生まれてから一度も日光東照宮に行ったことがなかったので、今回旅行で行ってみたいと主人にお願いして決まりました。

高速を使って車で数時間

朝早く出発したので、車内で朝食を食べます。

我が子は後部座席に設置したチャイルドシートに、私も我が子に朝ご飯を食べさせるために後部座席に座りました。

朝ご飯を食べさせるところまでは上手く行っていたのですが、

途中で我が子が愚図りまくります…

眠たいのに見えるところにママがいるから興奮して?眠れなかったようです。

いつもなら私は助手席に座って後部座席は我が子だけなので、

ドライブに行くと比較的すぐに我が子は寝てくれるので助かっていたのですが

朝ご飯を食べさせ終わったら、助手席に移動するべきでした。

愚図りまくる我が子と隣でなんとかあやそうと頑張る私、

そして主人は一人でそんなカオスの中、慣れない道の運転を頑張ってくれました。

そんな慌ただしい感じで日光市に到着。

日光東照宮隣接の駐車場は駐車場代金が600円かかるため、事前に調べていたちょっと歩くけど市営の無料駐車場に駐車します。
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上鉢石駐車場
321-1401
栃木県日光市上鉢石町1101−2


この駐車場から日光東照宮までは歩いて11分程かかるということでしたが、自分で歩きたがる1歳児を連れてだと20分程かかりました。


途中で神橋という橋を見かけました。
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神橋



神橋の隣の橋を渡るとすぐに入口が見えてきました
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日光の社寺 入口

でも敷地が本当に広く、ここから日光東照宮の拝観の券売機のあるところまで

歩きたがりの1歳児を連れてだと更に15分程歩きます。


そうして到着した日光東照宮
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到着して思ったことは修学旅行と思われる小学生と外国人の方々の多さ!!

小学生は外国人に話しかけるのが課題になっているらしく、

行く先々で

How old are you?
(何歳ですか?)

と質問していました。

外国人の方は普通に年齢を言う人もいれば、

「沢山よ」とか「あなたたちのずっと上よ」

みたいな小学生からしたらトリッキーな回答をする人もいて小学生は固まっていました。


初めてなので有名な三猿や、眠り猫、家康の墓など一通り見て周りました。

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三猿

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眠り猫

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家康の墓


眠り猫だけ画質が下がるのは、眠り猫の場所は立ち止まって見たり撮影したりするのが禁止のため、歩きながら撮影したムービーから切り取ったものだからです。

その先にある家康の墓までは何段もある階段を上がって行くのですが、

我が子が頑張って階段を上がっていると周りの外国人がそれぞれの国の言葉で

「頑張れ」

みたいなことをニコニコしながら言ってくれました。

家康の墓の近くには願いが叶うと言う樹齢約600年の叶杉と言う杉の木がありました。

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叶杉


家康のお墓のそばにある樹齢600年の樹なんてとてもご利益がありそうなので、

家内安全と二人目ができますようにとお祈りしました。

家康の墓を見終わって、また階段を下っていき、

今度は鳴龍を見に行きます。

主人は何度も日光東照宮にきたことがあるらしく、鳴龍は1歳児には難しいと言うことでした。

私は初めての日光だから、我が子は俺が見ているからせっかくだから鳴龍見てきなよ。と言ってくれたので一人で行ってきました。

ちなみに、この鳴龍の建物に入るためには東照宮の入場券が必要なので入場したあとに半券を紛失しないように気をつけてください。

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日光東照宮 拝観券(右側が鳴龍のある薬師堂の拝観券)

上記の理由で主人は入らなかったため、残っていたチケットを撮影しました。

確かによくみたら右側が薬師堂の拝観券って書いてありました!!

鳴龍の建物は撮影禁止なので写真はありません。

鳴龍のある建物に入るとお坊さんがレディーファーストで女性の方は前で、男性は後ろで見てくださいと案内してくれて部屋がいっぱいになると説明をしてくれました。

そして2020の東京オリンピックの関係か?昔から外国人のお客さんが多いからか?

お坊さんが日本語で説明してくれた後、英語でも説明していました。

凄いお坊さんもグローバルな時代になったんですね。

鳴龍の口の真下で拍子木を鳴らすと音が響いて龍が鳴いているように聞こえるのです。

口の下からちょっとでもずれると反響せず、普通に拍子木を打ち鳴らした音になるのが不思議でした。

この拍子木を打ち鳴らす音、響いて龍の鳴いているような音、その後余韻の様に鈴がなる様な小さな音

確かに1歳には難しそうだと思いました。

大きな拍子木の音に驚いてギャン泣きし、その後の反響と鈴の様な音を子供の泣き声でかき消してしまい、他のお客さんの迷惑になってしまうであろう姿が想像できました。

鳴龍を見終わって主人と我が子と合流

続いて今度はそのまま歩いてすぐの二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)に行きます。

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その途中で敷地内のトイレに行ったのですが

トイレには紙が全くないので、ティッシュペーパーの自販機が前に設置してありました。

二荒山神社は子宝に恵まれるパワーがあるらしいので、

ここでも2人目をお祈りしておきました。

そして車を停めてある上鉢石駐車場へまた戻ります。

途中雨が降ってきてしまったので歩きたいと言う我が子を抱っこして戻ったら、

確かに10分ちょっとで戻ることができました。


1歳児を連れて日光東照宮のまとめ

  • 6月は梅雨で天気が読めないので駐車場は歩くけど無料、近いけど有料はよく考えよう!
  • 加えて6月は小学生の修学旅行に出くわす可能性が高いので避けた方が良いかもしれない。
  • ※但し、旅館が修学旅行と同時期のため宿泊費が割引なんてところも幾つかあったので旅館を安く済ませたい方はあえてそう言ったのを選ぶのもアリかも。
  • 鳴龍は1歳児には早い、実際に聞かせてはいないが他のお客さんへの迷惑を考えると入らない方が無難
  • 敷地内全てのトイレを確認した訳ではありませんが、口コミなどを見ても駐車場のトイレには基本的に紙が設置してないので注意
  • 地面は砂利の場所が多いので転んでも大丈夫な服装がオススメ



日光東照宮ってかなり広くて沢山歩くんだね。


我が子も頑張ってたけど途中でへばってたよな。




最後に今回のお得になったポイント
日光東照宮駐車場600円→無料の駐車場に変更



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