子供の運動神経を高めたい。
親バカかもしれませんが我が子は運動神経が良い方だと思います。
ハイハイ、つかまり立ちや一人歩きなど全てにおいて早かったのもあります。
ハイハイをはじめる時期と首がすわる時期はいつ?
赤ちゃんのつかまり立ちについてまとめてみました。
生後290日(生後9ヶ月)歩けるようになりました!
しかし、それだけではなくコタツテーブルの上り下り、階段を手を使わずにのぼったり
テーブル単独登頂に成功【動画あり】これで更に目が離せなくなりました・・・。
赤ちゃんが階段をのぼりはじめたら気をつけること 間の空いた台から台へ渡ってみせたり
更には本日高さ1mあるテーブルにまで曲芸師のように近くにあるものを駆使してのぼってしまいました。
そして、これは他の赤ちゃんもそうなのかもしれませんが、
1度できたことは、2回目以降も失敗することがありません。
危ないよと言ってテーブルから下ろしても下ろしても何回も何回も同じことを繰り返します。
テーブルに上ると言う執念が凄すぎる…!!
これはもう、運動能力をもっと高めてあげるしかないな!何か習い事とかさせようかしら??
子どもの運動神経の育て方とオススメの習い事
1.子供の運動神経
子供の運動神経は親からの遺伝だけではありません。
実は遺伝と同じくらい運動経験が大切になります。
ママやパパが運動神経が悪いからと早くから諦めてしまい、子供に運動する機会を与えないとそれこそ運動神経が悪くなってしまいます。
2.運動神経はいつ頃決まるのか
臨界期と言う言葉があります。
臨界期とはその時期を過ぎると習得するのが難しくなる時期のことです。
言語習得や、親からの愛情確認による自己肯定感の土台は3歳頃が臨界期と言われています。
運動神経の場合は神経のほとんどが完成してしまう、6歳頃が臨界期となります。
その後9歳頃までに運動能力が急成長するプレゴールデンエイジと言う時期を迎えます。
3.運動神経を育てる遊び
大切なのは「投げる」「道具を使う」「頭を逆さにする」いと言う動きです。
これらは6歳になるまでにできるだけ沢山経験させてあげましょう。
投げる
- 的当て
- キャッチボール
道具を使う
- なわとび
- サッカー
頭を逆さにする
- 前転
- 鉄棒
4.運動神経を育てる習い事
水泳
水泳は全身運動なので、あらゆるスポーツを行う上で土台となる体づくりに役立ちます。また、肺活量や持久力がつくのも、どのスポーツにも共通して必要なので、多くのプロスポーツ選手が幼い頃に水泳の経験があるそうです。ピアノ
体操
柔軟性がない人は怪我をしやすい傾向にあります。スポーツを続けていく上で怪我は命取りとなることも。柔軟性を高めて怪我をしにくく、そしてバランス感覚や身体の使い方を学ぶことは様々なスポーツに役立ちます。
ダンス
ダンスはリズム感や協調性を養います。それだけではなく、自分を表現することに自身がつくため積極的に活動する力を高めます。
5.我が子の場合
我が子の場合はとりあえず体操を習わせようと思っています。
体操で柔軟性を高めれば怪我をしにくくなるのと、自分の身体の使い方を学べるので、その後、他のスポーツを子供自身がやりたいと言い出しても活きると思ったからです。
なんて、実はもう体操教室に入る気満々でこの前見せてもらってきました。
幼児クラスは歩けるようになった子なら参加できると言うことで、我が子は条件はクリアしています。
あとはいつ入るか!!
まだまだ全く言うことを聞かない我が子を入れて意味があるのか…と言うのが少し気になるところです。
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