我が家は毎年1月と6月に旅行に行きます。
今年の1月は箱根〜熱海〜よみうりランドに行ってきました。
今回の旅行で行った場所を順々にレビューしていきたいとおもいます。
4.熱海城
5.熱海トリックアート
6.来宮神社
7.大江戸温泉物語水葉亭
8.よみうりランド
今回は
熱海城
です。
★駐車場★
まず、熱海城は小高い山の上に建っているので、若干ここであってるのかな??
みたいな道を進みながら駐車場にたどり着きます。
駐車場の入り口では係員が立っているので、駐車料金を前払いで500円払います。
そのまま進むと駐車場があるのですが、お城までは駐車場から急な階段を上がっていかなければなりません。
★入場料金★
熱海城の隣には熱海トリックアート迷宮館がありますが、私たちがいったときは熱海城とトリックアートどちらも料金は熱海城の受付でする形になってました。
我が家はせっかくなので、熱海城とトリックアート両方のチケットを購入しました。
熱海城とトリックアートはどちらも
大人1,200円
小中学生650円
3〜6歳500円
2歳以下無料
なのですが、どちらも見る場合はセット料金で
大人2,000円
小中学生1,050円
3〜6歳800円
と割引価格で入れます。
ちなみに熱海城のチケット販売所に到着時は15:30だったのですが、
熱海城とトリックアートの最終入場時間は16:30
閉園は17:00と90分で2施設見て回らなければならないと言うハードスケジュールでした。
受付の方はとても親切で、熱海城とトリックアートどちらを先に見るかきかれたので
熱海城→トリックアートの順番で見て回る旨を伝えたところ
受付の方「でしたら、お子さんもいるのでトリックアートには16:15分くらいには移動した方が良いと思います。」
とアドバイスいただきました。
と、言うことは熱海城の待ち時間は45分、急がねば。
熱海城は最初に最上階に行って、そこから一階ずつ下がってくるのがセオリーらしいので、その通りに。
ちなみに熱海城は地上6階、地下1階だて
6階パノラマ展望天守閣
5階江戸体験コーナー
4階江戸のなぞ絵、遊び絵
3階浮世絵(だまし絵、春画)
2階日本城郭資料館
1階武家資料館、売店
地下一階無料遊戯施設
まずは最上階から熱海の海を一望
続いて5階江戸体験コーナー
これ、後ろに羽織るだけの和服があったのですが写真撮影し終わったあとにその存在に気付いたため、普通に洋服でカゴに乗ってて違和感ありあり。
まぁ、昔の車の代わりだよって言うのを教えられたのは良かったかなぁ?
4階のなぞ絵、遊び絵コーナーでは
クイズがあり、無料で挑戦できて、なんと全問正解すると景品がもらえると言うのです。
ただ、4歳には全然無理、6歳でかろうじて1.2問自力でわかるくらいです。
長男には大小様々なヒントをだして、時にはもうそれもうほぼ答えみたいなヒントを出してなんとか全問正解って感じでした。
大人なら多分大丈夫だと思いますが、たまにひっかけ問題的なのがあるので注意が必要です。
ちなみに、全問正解でもらえたのがこちら
熱海城の缶バッジ
熱海城マグネットシート
油取りが紙(我が家は選びまぜでしたので写真はありません)
3階は春画などがあり18禁になってたので、我が家は飛ばしました。
2階日本城郭資料館
マッチ棒で作られたお城に子供たちはびっくりしていました。
1階武家屋敷資料館
なのですが、資料館の方は子供たちはあまり興味がないようで
入り口にある乗れるシャチホコで遊んでました。
でもおかげで子供たちのいい感じの写真が撮れたので満足。
さて、本来なら地下一階の無料の遊技場にら行きたいのですが、この時点で16:10ほどだったので、地下一階に行ったらトリックアートの方にはもう行けなくなってしまうと判断して、
地下一階の存在は気づかせないようにトリックアートの方に移動しました。
でも、時間があれば地下一階の無料遊戯施設に行きたかったです。
こちら、なぜ城の地下にあるんだ!!?
と話題になったりならなかったりしますが、小さな子供たちが大好きなボールプールがあったり、クライミングができて体を動かせたりする場所があったりと
お城に興味がない子供でも時間を潰せる場所なのです。
★まとめ★
我が家は急いで回ったので、滞在時間が45分でしたが、普通にまわってしかも地下1階も行ってたら90分はいたと思います。
長男「クイズ面白かった、長男も問題考えてみようかな。」
長女「天守閣高くて怖くて行けなかった…、クイズも難しかった…」
次女「ボールプール行きたかった…(母代弁)」
ん
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