ミイの日々 子どものための家庭菜園6種類目「そらまめ」収穫

子どものための家庭菜園6種類目「そらまめ」収穫




私の趣味は家庭菜園と懸賞と図工です。

趣味にも目標を!と言うことで、家庭菜園は今年20品種以上育てることを目標としています。

今年は
1種類目「いちご」
2種類目「スナップエンドウ 」
3種類目「絹さや」
4種類目「春キャベツ」
5種類目「カリフラワー」

そして本日は6種類目の「そらまめ」の収穫です。

そら豆は私が好物と言うのもあるのですが、そら豆ってなんでそら豆と言うのかって話をこどもに教えたくて育てています。

ちなみに、昨年苗から育てたそら豆を1本収穫せずに残しておいて、カラカラになるまで放置して種豆として収穫。

今回収穫したのは、その種豆を蒔いて、育てたそら豆です。

なので原価0円!!

種からだと難しいらしいので心配しましたが、今回は大成功!!



美味しそうなそら豆がたくさん!!

収穫できそうなものから順番に取っていきます。

さて、ここで子どもたちに教えたかったそら豆の由来の話。

そら豆は実がつき始めは、上に(空に)向かってなっているんです。



それが、収穫時期になると実重さでだんだん下向きになってくると言うわけ。

だから空マメって言うんだねーって話を子どもたちにしました。

全然興味なさそうでしたが…。笑

でも、そら豆はたくさんとれました。



ちなみにそら豆の食べ頃ってすごく短くて、下を向いたらオッケーじゃなく

下を向いたらすぐ取らないと


この写真の一番左側のように、豆の一部が黒くなってしまうんです。

この状態を「おはぐろ」というんですって。

おはぐろの状態のそら豆は食べられるけど、水分が減っていて少しパサパサした感じです。

私は結構このおはぐろのそら豆がこれはこれで好きなんですが、市場にはあまり出回らないので家庭菜園の醍醐味として遅れたら遅れたで、楽しんでます。


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