ミイの日々 さつまいものつるでリースを作る時の注意点!

さつまいものつるでリースを作る時の注意点!

 


まだ少し先の話しになりますが、12月にはクリスマスがありますよね。

昨年は地域の子育て支援センターで企画してくれてあった、リース作りに参加してクリスマスリースを作成しました!

子育て支援センターで手づくりリース体験

2つの支援センターに通っていたので、テイストの違うリースを作ることもできました。

子育て支援センターでクリスマスに向けてお花のリースを作りました

さて、このリースなんですが、支援センターの先生が土台となるなにもついていない状態のリースを作ってくれていて、

そこに私が好きに飾り付けをしていったという感じでした。

今年もそのイベントに参加したいところではありますが、

私は4月から仕事に復帰していますので平日に行われている子育て支援センターのイベントには行くことができません。

でもでも、今年も作りたい!!!

と思ったところ、そういえば昨年支援センターの先生が、このリースはさつまいものつるで作ってあるんですよ~♪って言ってた!

と思って調べてみると、さつまいものつるのリースってかなり一般的らしく、しかも初心者向けなんだとか。

さつまいもは我が家でも長男の畑で育てていることだし、つるはいくらでも手に入る!!

そう思ってさっそく調べてみると、

さつまいものつるを取ってきて、葉っぱの部分を落とし、土がついているので水洗いした後、乾いたタオルで拭く。

こんな感じです。

この量のつるで後述のリースが作成可能です。

洗ったあとキレイに拭かないと、カビが生えるそうなので気をつけて!

1番長いツルをぐるぐるとわっかにしていき、3重~4重の円にします。

(これが基準の大きさになるので、最大き目のリースを作りたい場合は最初の円を大きく、小さめのリースを作りたければ最初の円は小さく作ります)

その円に巻き付ける様に、2本目のツルをまいていき、最後端っこは間に差し込みます。

これを3本目、4本目と繰り返してお好みの太さにしていくだけ。

できました!!

そして、晴れた日に1週間ほど干せば土台リースの完成です!!

ただし!!注意点があります!!

注意点1 ツルは収穫から日にちが経つと段々硬くなり、作成が難しくなっていきますので、収穫したら早めにリースを作ってください。

注意点2 最初の円は最低4重くらいあった方が、太くて見栄えのするリースになりますし、ツルの端を間に差し込むときも差込やすいです。

注意点3 秋から冬は天気が微妙な時が多いので、早めに作り始めてもいいかもしれません。


こんな感じです、皆さんもぜひ一緒にクリスマスリースを手づくりしてみませんか??


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