以前、我が子が1歳になった時に、
1歳を機に我が子について色々と変えて行こうと決めたことがありました。
その時の記事はコチラ
その中におしゃぶりをやめる!と言うものがありました。
実際に1歳になったその日から、おしゃぶりをスパッとやめました!!
我が子は生後0ヶ月のうちからおしゃぶりをつけて生活をしてきました。
それは昼夜関係なく、ぐずったり欲しがったりしたら制限なくあげてきていました。
手先が器用になってきてからは、置いてあるおしゃぶりを自分で持ってくわえるほどおしゃぶりはお気に入りでした。
そんなに大好きなおしゃぶりですから、おしゃぶりをくわえたまま寝ます。
その頃は夜に何回か起きていましたが、決まっておしゃぶりが外れてしまって起きてしまっていました。
そこまで、おしゃぶり大好き赤ちゃんだった我が子…
おしゃぶりを卒業させるのはかなり大変だと思われましたが
1歳になったその日からスパッとやめさせました。
と、言うことで本日は我が家がおしゃぶりを卒業させた方法についてまとめてみました。
1.とにかくおしゃぶりを隠していっさい見せない
見せると思い出させてしまうので。
また、あるのにできないのが我が子の場合は一番ぐずるので…。
2.おしゃぶりの代わりにママの小指
眠っていておしゃぶりが無いと我が子は何回か目覚めて夜泣きします。その際、おしゃぶりの代わりに清潔なママの小指を口にくっつけるとおしゃぶりの代わりにして、しばらくしたらまた眠りにつきました。
3.一度やめたら絶対にあげない強い意志を持つ
我が子が泣いてぐずると可哀想になって渡してあげたくもなりますが、そもそも卒業させるのは我が子の歯並びのため。それに途中で渡したら今までの我が子の我慢が無意味になってまた最初からになってしまいます。
そう思ってきっぱり卒業させました。
経過
一週目
おしゃぶりを卒業してから1週間はおしゃぶりが無いと夜泣きが凄かったです。
一晩で8~12回ほど起きました。ママの小指でなんとか誤魔化し誤魔化し頑張りました。
しかし、昼間はおしゃぶりを隠したのが良かったのか意外と欲しがらず、ぐずることはあっても抱っこをすれば泣き止んでくれました。
二週目
おしゃぶりを卒業して2週間、相変わらずおしゃぶりが無いと夜泣きはしますが回数が減りました。5~8回くらいにはなったと思います。
三週目
おしゃぶりを卒業して3週間、夜ぐっすり寝てくれるようになりました!!
起きたとしても1~2回にまで減少。
四週目
おしゃぶりを卒業して4週間、また一晩で5回ほど起きるようになりました。
しかし先日上の前歯がやっと生えてきたので歯が痒くて起きてしまっていたものと思われます。
この頃には昼間はもうすっかりおしゃぶりのことなど忘れて最近は車のおもちゃが大好きで夢中になっています。
こんな感じで生後0ヶ月から1歳までおしゃぶり漬けでおしゃぶり大好きっ子に育ててしまった我が子ですが、約1ヶ月でおしゃぶりを完全に卒業することができました!
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