我が家は毎年1月と6月に旅行に行きます。
今年の1月は箱根〜熱海〜よみうりランドに行ってきました。
今回の旅行で行った場所を順々にレビューしていきたいとおもいます。
青くなってるのはクリックしてもらえれば詳細の記事にとべます。
7.大江戸温泉物語水葉亭
8.よみうりランド
予定していた箱根〜熱海の観光地を巡り終わり、本日の宿の大江戸温泉物語ホテル水葉亭へ向かいます。
大江戸温泉物語ホテル水葉亭
大江戸温泉物語は日本各地にありグループ全体で67ヶ所あるそうです。
ちなみに静岡にいくつあるのかな〜と調べると
大江戸温泉物語ホテル水葉亭(熱海)
大江戸温泉物語premiumあたみ
大江戸温泉物語伊東ホテルニュー岡部
大江戸温泉物語土肥マリンホテル
の4つありました。
ってか、熱海市内に2つあるって凄くない??
どっちにするか迷っちゃいますけど大江戸温泉物語premiumあたみの方は
「premium」というだけあって少しお値段が高め…。
もちろん、それだけの付加価値があるのでしょう。
公式ページを見てみるとpremiumの方には
バイキングでハーゲンダッツ食べ放題
ライブキッチンがある
ドリンクサービス付きのプレミアムラウンジ
多彩なコンテンツ(キッズプールやカラオケなど)
が少なくともあるのだそう。
さらにpremiumあたみの方は
2024年7月にリニューアルしたばかり
うーん、そりゃお金に余裕があればpremiumあたみにしたいところですが、
我が家は私が今育休2年目で無収入のため、現在主人の一馬力、そんな余裕はありません…。
ちなみに予約時にどちらも試算していましたが、
大人2
小学生1
幼児1
2歳以下1
の5名で約13,000円ほどプレミアムの方が高かったです。
もし私が働いていたとしても
ハーゲンダッツ→あれば食べるけど+13,000円を払ってまでは…
ライブキッチン→あれば食べるけど+13,000円払ってまでは…
プレミアムラウンジ→子どもがいたらなかなか難しい…
多彩なコンテンツ→ボールプールは気になるけど遊び倒してから宿泊する子供たちはご飯とお風呂後爆睡の予感
ということで、大江戸温泉物語我が家はホテル水葉亭に予約をしました。
まぁ、そもそもなぜ大江戸温泉物語なのかと言うと、
1月には長男の誕生日もあるので、長男のリクエストも重要視しますが、長男の希望で旅行は
・バイキング
・スパ(箱根ユネッサンでクリア)
があるところと言うのが前提としてありました。
熱海にくだらず、箱根で泊まっても良いのですが、箱根は旅館の宿泊料金のアベレージが高く家族5人で泊まるとだいたいどこも5〜10万ほど。
そして、箱根は老舗旅館が多くバイキングよりも懐石料理的なものが主流のため、価格を下げるのとバイキングを求めて熱海にくだったわけです。
我が家はいつも旅行の際には家族5人で朝夕バイキングで3〜4万円で宿泊できる場所で探しています。
そうしたところ熱海に大江戸温泉物語さんがあることを発見!
実はもうかなり前、2019年6月、まだ我が家は子どもが長男しか生まれていなかった頃に
大江戸温泉物語日光霧降店に家族3人で約10,000と言う激安の価格で一泊2食バイキング付きで泊まり、しかも私が誕生日だったので夕食時にドリンクサービスと写真撮影をしてくれて翌日現像したものをオリジナルフレームに入れてプレゼントしてくれたと言う、とても本当にとても良い思い出しかないのが大江戸温泉物語なのです。
当時の記事がコチラ
そんな感じで今回、大江戸温泉物語ホテル水葉亭さんに宿泊しようと思いました。
ところが、以前私が別の記事でも書きましたが予約時に子供の宿泊区分を間違えて予約してしまったのです。
当時の記事がコチラ
その後、取り直しましたが、取り直す際に電話をかけた時に誤った説明がありました。
その説明は我が家にとても都合が良い、とても助かる内容であり、かつ、かなり重要視していた内容で、宿泊の決定打とも言えたので
のちのちそれが間違っていたとわかると、かなり困り、違う宿にするか悩みました。(幸いその時点ではまだキャンセル料無料の期間でしたので)
が、しかし、責任者的な方がしっかりした方でお詫びにととても真摯な対応をしてくれたのです。
そうして、今回の旅行では大江戸温泉物語ホテル水葉亭さんに宿泊を決めました。
さて、そんな感じで色々ありましたが、
ホテルに着くと、まず駐車場係の方が車を停めたら即座に
カートを用意してくれました!!
荷物が多いようでしたらお使いくださいとのことで、とても助かりました!!
そして、フロントに行くと
フロント「この度は誤った説明をしてしまって申し訳ありませんでした」
と実際誤った説明をした係員とは別の係員がフロントで対応してくださったのにもかかわらず即座に謝ってくれたため、
私「(あ、このホテルはちゃんとそう言う共有してるんだな)」
と思いました。
予約時に宿泊する部屋は「和室部屋風呂無し」
を選んだのですが案内された部屋は風呂付きでした。
もしかしたらこれもグレードアップしてくれていたのかもしれませんが、フロントでは特に説明がなかったので、この風呂使っていいのか…??と疑問が残ったまま、結局大浴場を使ったので部屋風呂は使いませんでした。
あと、入り口付近に浴衣があり、お好みの浴衣を選んで部屋に行ってよいとのことでしたので家族でそれぞれ選ばせてもらいました。
子供用の浴衣は1デザインしかなかったので、残念だけど、まぁそんなもんだよねと思っていましたが、
バイキング会場に行ったら他のデザインの浴衣を着ているお子さんを見かけたので、我が家が到着した時に単に1種類しか余ってなかったのだなと思いました。
さて、部屋はこんな感じの和室
めちゃめちゃ広かったです!!
よくある、館内の売店で売ってるお茶菓子はありまぜでした。
他の方のレビューだとよく建物が古いと書かれていますが
部屋の中は普通に綺麗でした。
ただ、古さというのかわかりませんが、部屋までWi-Fiがない!!
Wi-Fiはフロント付近のみだったのでそれは注意が必要です。
あと、強いて言うなら
こんな感じでフロントが6階にあったり、5つの建物が合体?してできているので
ちょっと作りが複雑でわかりにかったり、行きたい場所によっては直通のエレベーターがなかったりと言うのが気になりました。
お風呂は男女入れ替え制で、私は夜と朝に両方入りましたが、どちらも「あつめ、ふつう、ぬるめ」と別れていました。
そしてこちら「走り湯」と言う日本三大古泉の一つで、なんとあの源頼朝も走り湯に入りにきていたそうです。
ちなみに日本三大古泉は
・静岡県走り湯
・四国の道後温泉
・神戸の有馬温泉
だそう。
また、大江戸温泉物語あたみ水葉亭さんは露天風呂も絶景と有名なのですが
露天風呂は一つしかなく、夜は女専用、朝は男専用となっており私たちがホテルに着いたころにはすでに日没。
↑ピンクのはなれが露天風呂
真っ暗で景色は望めないので露天風呂は諦めました。
真っ暗でも大浴場から繋がってれば行っても良かったのですが、上の図のように大浴場と露天風呂は離れているので、いちいち着替えて移動しなければならず、それもあって諦めました。
朝なら絶景がみれるかもと、主人だけでもと思いましたが主人は運転疲れで朝起きられず…
せっかくの絶景露天風呂は我が家は誰も入りませんでした。
それから我が家は利用しませんでしたが温泉と言えば!の卓球台や
漫画コーナーもありました。
さて、夕食バイキングに感してはまた別の記事で記録したいと思います。
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