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【ネタバレ含む】映画アンパンマンバイキンマンと絵本のるるんの感想

先日子どもたち6歳、4歳、1歳と一緒にアンパンマンの映画をみてきました。

大人の私が見ても結構感動してびっくり。

以下ネタバレ含みます。

簡単に言うと

るるんの住む絵本の世界に「すいとるぞう」と言う敵が現れて、絵本の世界がめちゃくちゃに！

るるんはすいとるぞうを倒してくれる伝説のヒーロー「バイキンマン」を探していたところ、不思議な力でバイキンマンが絵本の世界に吸い込まれます。

るるんはバイキンマンにすいとるぞうを倒してもらえると大喜びですが、マシンも何ももたず絵本の世界にきたバイキンマンはあっけなくやられてしまいます。

自分じゃ何もできないと思っている、るるんは全部バイキンマンに任せっきりでしたが、諦めないで0から頑張るバイキンマンを見ているうちに心を打たれて変化があらわれ、2人でマシンを完全させます。

が、それでも負けてしまい、本来敵であるアンパンマンに助けを求めるよう、るるんに託して敵を食い止めようとします。

最後はアンパンマンとバイキンマンとバイキンマンの諦めない心に感化されたるるんが、みんなで力を合わせて敵を倒します。

最後にバイキンマンはるるんから絵本の世界に残って欲しいとお願いされますが、ヒーローなんて柄じゃないからと「ばいばいきーん」と言って去っていく。

え、こんな格好いい「バイバイキーン」初めて見た！！？

バイキンマンの諦めない心に、私も途中からバイキンマンを応援していました！！

バイキンマン格好よすぎ！

大人が見る分には意外にも良かったですが、バイキンマンがメインのお話だったため、アンパンマンの登場シーンが本当に少なく、

アンパンマン大好きや

子どもたちの3人の中で一番アンパンマンが好きな次女に、まさかの悲劇でした。

6歳長男の感想は

アンパンマンがあまり出てこなかったけど、バイキンマン凄かった

4歳長女は

バイキンマンが優しかった

だそうな。

見て良かったです。