長かった!
ここまでくるのに、叱ったり、褒めたり、励ましたり
手袋をしたり、爪に専用の苦い薬をぬったり、指しゃぶりの絵本をみたり
小児歯科専門の歯医者さんにいって、先生から直接本人が説明を聞いたり
とてもとても長かった。
ついに、4歳4ヶ月でやっと指しゃぶりを卒業できました。
ちなみに、
最後の決め手になったのは
「爪にぬる苦い薬」!!!
あれ?さっき、薬もだめってなかった?と思った方、そうなんです。
一度、2歳〜3歳の頃にためしましたが、当時は指しゃぶりへの気持ちが強く、
苦い、苦いけどそれでもしゃぶりたいが勝ってしまう!!
と言う形で失敗に終わりました。
が、しかし歯医者さんで指しゃぶりの説明を受けたり、保育園に通うようになり、指しゃぶりを自分でもやめたい気持ちが出てきてくれました。
それ以降は日中は我慢ができるように。
日中は自分で我慢ができるのですが、夜寝ている間は無意識にしゃぶってしまう。
これを無くしてくれたのが、「苦い薬」でした。
前回と違うのは日中指しゃぶりをしなくなっていたため、全体の指しゃぶり時間が減っていたこと!
指しゃぶり必須から、ついつい癖で指しゃぶりをしてしまう、になっていたことが良かったようです。
頑張ったね、長女。
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