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2023-12-15T12:12:23Z
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ミイの日々
5歳でなわとびが跳べるようになりました。
2023-12-14T19:00:00+09:00
ミイ
5歳長男はここ最近なわとびの練習をしていました。
一番最初は10月頃に始めたので、3ヶ月くらいで跳べるようになったことになります。
5歳といっても来月には6歳になるので、5歳9ヶ月から練習を始めて、5歳11ヶ月でマスターした感じです。
3ヶ月毎日練習していたわけではありませんが、3日に1回くらいのゆるいペースで練習していました。
具体的にはこんな感じ
1〜2週
1回跳ぶたびになわを整えて、次のなわを跳ぶ
3〜4週
1回1回区切れながらもトータルで100回跳ぶ
5〜6週
跳んだ後も跳躍を続けたまま、次のなわを回して動きを止めないようにする
7〜8週
とんな形でも連続跳びをする(最初は2回連続、多くても4回連続だった)
9〜10週
たまに15回連続が、極々たまに20回連続ができるようになる(まだ腕全体で回している状態)
11〜12週
連続15回は安定してできるようになり、回す手も腕全体から手首が使えるようになってくる
ちなみに練習の途中でなわとびが壊れてしまって、新しいなわとびを購入しましたがそれが長男にドンピシャ!!
なぜこのなわとびが良かったのか、跳べるようになるまでどんな風に練習したのかは下記をご覧ください。
5歳で初めて挑戦したなわとび、最初は1回跳んで、なわを整えて1回跳んで、またなわを整えて…
と言う感じで1回、1回途切れてしまっていました。
と言うのも、腕全体でなわを回してしまっているため、回し終わったあとの手(跳んだ後の手が)が伸びきってアラレちゃんが走る時のようなポーズになってしまうので、次が回せないのです。
実際の写真がこちら
試してみてもらえればわかると思いますが、腕を伸ばしたまま、後ろまで回すとそこから次のなわを回すことができません。
なわの回し方、手の動かし方を教えてもすぐには改善は見られず、
ですが、そもそも1回ずつでも跳ぶタイミングが合わずひっかかってしまうことがあったので、最初はタイミングよく跳ぶ練習と思えば良いかと1回、1回を確実に跳ぶ練習をしていました。
数を数えてひっかかっても、次からまた跳べたらカウント再開する形で、100回跳ぶ練習をしばらく続けました。
そこから2週間後には、跳んだあとも跳躍を続けて動きをとめないように次に繋げる練習になりました。
このとき、それまでのなわとびが壊れてしまったので新しいなわとびを購入したのですが、それが長男にドンピシャ!
この、なわの真ん中がチューブで覆われていていることで必ず跳ぶ位置が広く確保でき、跳んでいてなわが捻れないタイプのもの。
なわは軽いビニールではなく、それなりに太さと重さがあるもの。
長男が使ってるのはメルカ◯で買ったので全く同じではありませんが、効果としては上記のとおりチューブのおかげで捻れない&紐自体に重さがあり回しやすいのが特徴!
今までなわが途中で捻れてしまって、跳べなくなってしまうことがあったので、これは画期的でした。
これにより2週間もすればだんだん動きをとめない練習ができてきて、次の段階のどんな形でもいいから連続跳びをする段階に移りました。
完全な連続跳びは最初は2回、多くても4回できれば良いくらいでしたが、それから更に2週間でたまに15回、奇跡的に20回連続ができるように。
ここからはかなり早くて、1回でも連続20回ができるとコツを掴んだのか?15回であればできる確率がどんどん上がっていきました。
そして連続15回が安定してできるようになってくると、手の回し方も腕全体から手首を使えるようになってきて、一般的ななわとびの形が完成しました。
ここまで至るのに何度も本人がめげそうになりながらもなんだかんだ練習を続けてきたことが
親としては凄く感動していて、この経験が努力すれば上達する、やればできるという成功体験になって本人の自信につながってくれたらいいなぁと思います。
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