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子供でも素人でも簡単！放任栽培で収穫できる野菜たち

放任栽培で収穫した野菜、第三弾！！

ちなみに「放任栽培」とはその名のとおり種をまくだけ、苗を植えただけでその後に水やりや、草取り、肥料をあげたり、人工授粉をしたりせずに収穫までできた野菜たちのことです。

（室内プランターとかなら水やりは必要だと思いますが、我が家は畑なので自然まかせ）

今回私は種を蒔いたあとに長期入院すると言うアクシデントがあったため、本当に何にもできず完全放任栽培でした。

ちなみに第一弾はカブ

ただ種を蒔いただけ！放任栽培でカブ収穫

第二弾はスナップエンドウ

放任栽培でスナップエンドウ収穫

で、今回の第三弾のそら豆となります。

昨年はそら豆は苗を買ってきて植えたのですが、今年はそら豆は種を買ってきて蒔きました。

子どものための家庭菜園「そら豆」を植えました

そら豆の種を蒔きました！そら豆の種って変な色～

 

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昨年は苗を6個買って植えましたが、今年の種は物によるのでしょうが、一袋に10個種が入っており、苗よりも育てるのが大変かと思い10個

全部蒔きました。

発芽したのはそのうちの9個、

高さが10cmくらいのときに1個枯れてしまい、育ったのは8個、そのうちの1個は実がとても小さく食べられるサイズに育たず

無事収穫までいたったのは7個でした。

まぁ、何にも手を加えてないし7個苗を買うよりは安く済んでいるから良いかなと言う感じです。

そら豆は子供たちが大好き、私も大好きなので放任栽培でこれだけ収穫できれば万々歳です。

実際の収穫の様子がコチラ

子供たちに下を向いてるそら豆を取ってねと教えて収穫してもらいました。

4歳の長男は昨年も収穫しているので、今年は迷いもなく「これも下向いてるね！これも取れるね！」とバンバンとってくれました。

昨年よりもスムーズな収穫に成長を感じます。

長男の畑そら豆を収穫！人に喜んでもらう幸せを経験

そして、一緒に長女も参戦！！

2歳の長女はまだ「下を向いている」というのはどう言う状態かわかっていないので、「これとろっか？」と言って誘導して取らせる感じです。

ですが、かたくてなかなか取れず最終的には一緒に手伝って取ってあげる必要がありました。

でも収穫すること自体はとても楽しそう。

長男と長女が取ってくれたそら豆はとても美味しくて、塩茹で、パスタ、ポテトサラダに入れたりと大活躍。

あ、ちなみにサヤから出すのは私がやりました。

お歯黒にもなっておらず、とても美味しいそら豆でした！！

（お歯黒というのは、そら豆に入っている線が熟れすぎて黒くなっていること、食べて問題はないが変色前と比べ少し瑞々しさがなくなっている）

私的に放任栽培ランキングをつけるとするならば、

１位カブ

種を蒔いただけだし、種まきから収穫まで4〜50日くらいとスピーディー

2位そら豆

種を蒔いただけで収穫できるけど、種まきから収穫まで7ヶ月ほどかかる。

3位スナップエンドウ

種を蒔いただけで収穫でき、種まきから収穫まで50日ほどとスピーディーだが、最初に支柱の準備が必要

こんな感じかな。

この3つは楽だし、美味しくて好きな野菜たちなので来年も絶対にまた蒔こうと思います。

というか、カブとエンドウに関して言えば年2回蒔き時期があり、今回は春蒔き初夏収穫でしたが、また秋に秋蒔きで初冬収穫できるので、秋頃畑に空きがあり私に余裕があれば（秋に第三子出産予定）是非蒔きたいと思います。

このあと、とうもろこし、スイカも育てていく予定ですが

とうもろこしは肥料をたくさんやらないと行けない野菜として有名だし、

スイカは人工授粉をしたり、防鳥ネットを張ったりしないといけないので放任栽培はできません。

まぁ、これはこれで収穫できたときの喜びが大きいからいいんですけどね。

なんやかんやで、素人家庭菜園2年目楽しんでます！

2年やると素人でもできる、素人には難しい野菜がだんだんわかってきました。

3年くらいしたら、素人でも簡単に収穫まで行ける野菜のランキングでも作ろうと思いますので、お楽しみに^ ^