ミイの日々 小学1年生長男、おこづかい制導入

小学1年生長男、おこづかい制導入



長男、ついにお小遣い制度の導入が決定しました。

我が家はまだおこづかいについてはあまり考えていなかったのですが、

長男が3月におこづかいの存在について気づいてしまったのです。

当時の記事はコチラ


その後は、主人とも相談しながらおこづかいの条件などを子どもと一緒に検討していきます。

長男が最初に言い出したのは
習い事を頑張ったら100円
習い事をちょー頑張ったら500円
勉強を頑張ったら100円

と言う、出来高制度。

まぁ、それで本人がやる気になるなら私は全然いいので賛成しました、ただ問題は「がんばる」の曖昧さ。

頑張るって具体的に何?と言うのを今度は話し合います。

長男の習い事は体操なのですが、クラスごとに課題がいくつかあって、その課題を全部合格すると、クラスが1つあがるのです。

なので、
課題を一つ達成すると100円
クラスがあがると500円

と言うことになりました。

また、勉強を頑張るについては、具体的にどうするのか聞いたところ長男の意見は
テストの点数に応じて100点なら100円!、90点なら90円と言うように提案してきましたが、

ぶっちゃけ、細かい小銭準備するの面倒くさいし、長男には見直す癖をつけて欲しいので、
満点なら100円、満点以外は0円としました。

こうして素案として、

習い事の課題を1つ達成する→100円
習い事のクラスがあがる→500円
テストで満点をとる→100円

で主人に長男がプレゼンしました。

すると主人は

反対はしないけど、おこづかいが始まったら今までみたく、スーパーに言って100円以内でお菓子を買ってもらうこともできなくなるよ?それはわかってる?

長男「…!!!?」

今まで長男は習い事のあと、100円(税抜)以内で好きなものを買っていいよとしていました。

これは2桁の足し算、引き算の練習になるので買わせていましたし、長男もそれをかなり楽しみにしていました。

そこで、おこづかいの熱が一旦冷めていきます。

しかし、4月になって長男がはじめたSwitchのドラクエの体験版が長男にクリティカルヒット。

瞬く間に体験版でできるところを終わらせて、続きがやりたいと言い出します。

続きは買わないとやれないことを伝えると…おこづかい熱が再燃!!

その後、何度かドラクエのためにおこづかい!
習い事のあとのお菓子
やっぱりおこづかい
お菓子…

と悩んでいましたが、

実は悩んでいる間、体操とは違う習い事を始めました、それは水泳なのですが、水泳も体操と同じように各クラス毎に課題があり、全ての課題をクリアするとクラスがあがります。

そんな水泳教室の課題を一つクリアしたことで、おこづかいにする!!お菓子はいい!

水泳の課題クリアしたから、100円と覚悟が決まったようで、

その後、何回も決意が揺らがないことを確認して、今回のおこづかい制の導入が確定したわけです。

ドラクエ…メルカリで中古を買ったとしても3,000円ほど。

長男が3,000円貯めるのはいつかな?





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