ミイの日々 7月中旬ゴーヤ今夏初人工受粉

7月中旬ゴーヤ今夏初人工受粉


私はゴーヤが好きです。

そのため、家庭菜園を始めてからは毎年チャレンジしています。

1年目は食べたスーパーで買って食べたあとのゴーヤの種を蒔いたので植える時期が遅かったためか、

順調に成長しましたが収穫数が少なかった…。

2年目は同じようにスーパーで買って食べたあとのゴーヤの種をちゃんと時期に蒔きましたが、何故が芽が出ず…。

調べるとゴーヤの種は硬いので殻の先を切ってから種の半分が水から出るように水につけて置いて芽が出てから土に移すのが良いと言うことを学びました。

1年目は何もしなくても問題なく発芽し育ったので知りませんでした。

そして今年3年目は昨年の反省を活かして、種の殻の先を切って水につけて、芽が出てからポットに移し替えて

そこから更に20cmほど育ってから、プランターと畑に定植させました。

これだけ手間をかけたからか今年はゴーヤの育成がとても順調です。


順調ですって書いたけど、なんかネットでほかの人のゴーヤの育成状況を見てみると、7月中旬にはもっとツルや葉っぱがわさわさしていてもうすぐ収穫の小さい実を育てている感じの帆とが多かった。

あれ??私順調だと思ったけどそうじゃない・・・?

野菜の種まきや植え付けは、子供たちの食育のためにいつもはい子供と一緒に行うのですが、ゴーヤは私が好きなので今回は子供達にはやらせずに私がすべてやっていった感じです。

沢山作ってたくさん食べるんだ!!

ゴーヤは苦みが特徴的ですが、ゴーヤチャンプルーにしたら長男は食べてくれました。

 長女はまだ幼いので苦みに敏感なのか、ゴーヤは食べてくれませんでした。

今年は長女にも食べてもらえるような美味しいゴーヤができるといいな。

さて、そんなゴーヤですがウリ科の植物なので人工授粉させることで実を結ぶ手助けをしたいと思います。

このミニゴーヤが花のうらについているのが雌花です。



こいつに、裏に何もついてない雄花の花粉を受粉します。




雌花が咲いているときにちょうど雄花が咲いていないと人工授粉できません。

そのため、苗は1本ではなく複数本育てておくのが良いそうです。

でも体感的に花が5個くらい咲くと、そのうち1つは雌花、残りの4つは雄花と言う感じなので雄花にはさほど困らない感じ。

でも念のため我が家にはプランターに3本、畑に3本育てています。

ゴーヤたくさん食べたいし、多く収穫できるにこしたことないよね。

食べきれなかったら、おすそ分けすればいいんだし。



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