ミイの日々 じゃがいも収穫でも今年も失敗、原因は?

じゃがいも収穫でも今年も失敗、原因は?



私の趣味は家庭菜園です。

もう4年目なのですが、4年やってると毎年上手く行く野菜と、毎年上手くいかない野菜があります。

その中の上手く行かない野菜にじゃがいもがあります。

じゃがいもは毎年作っているのですが、いつもうねが崩れてしまってイモが地表に現れてしまうのです。

こんな感じ



じゃがいもの芽にはソラニンという毒性物質があるので食べられないことは皆さん知っているかと思いますが、芽だけでなく皮が青くなったじゃがいもにも同じようにソラニンがあるので食べられません。

じゃがいもは太陽の光に当たると青くなってしまいます。

なので、収穫までイモは日の光に当てないように育てて収穫後の保管も日光にあてないようにしなければなりません。

なので、私のように地表にじゃがいもが出てしまっているイモはもう食べられません。

でも捨てるのはもったいないので、このまま畑で次の種イモにしたいと思います。

地表に出ていないじゃがいもは家で美味しくいただきます。

ほとんどが地表に出てしまっていたので、食べられるのはこれだけ。


食べられるじゃがいもの倍くらいの量が種芋になってしまいました。

種芋にするのは良いのですが、原因を突き止めなければまた同じことが起きてしまいます。

でもなんとなくわかったような…?

うねが崩れて地表にでてしまうのであれば、うねがいけないのでは??

平らなところに埋めるように植えてもじゃがいもって強くて芽が出てきてたの見たことあるし。

この種芋は平らなところに植えるようにしようと思います!!




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