先日プラスティックの日焼け(黄ばみ)を落とす方法を試してみて、元の白い状態に戻すことができました。
リモコンなどのプラスチック製品の日焼け、黄ばみを白くする方法
とは言っても、元がそこまで黄ばんでいなかったので写真だとそんなに違いがわからなかったのですが・・・。
実際に直接見ると綺麗になったのがよくわかりました。
プラスティックの変色は漂白剤と直射日光(紫外線)で綺麗になる!!
あれ・・・?そういえば私どうしても落としたいのに落とせない汚れがあるんですよね。
それが、キッチンシンクの排水溝のフタです。
我が家のキッチンはこの3月に新しくしたばかりで、しかも4月に私が出産をしたので実際に使い始めたのは5月頃からなのですが、使い始めて1ヶ月くらいで落ちない汚れが・・・
気づいた時には本当にショックでした。
我が家のキッチンは人工大理石と言うやつで、傷や汚れに強いのですが、カレーなどの色素の強いものをしばらく放置してしまうとその部分が色素沈着を起こして汚れが落ちない状態になると言うのです。
それはキッチンを選んだときから勉強していたので、カレーやミートソースなどを食べたあとはかなり気をつけて掃除をしていました。
なのになぜ!!?
排水溝のフタがこんなことに・・・
私は排水溝のフタの上の生ゴミなどを入れる三角コーナーを置いていたのですが、そこから汚れがついてしまったようです。
と言っても週に2回ある燃えるゴミの日には生ゴミを必ず出していたので、多くても3日くらいしか放置していないのに・・・。
どうにか落とす方法がないかと調べてみると、なんとキッチンの天板、シンクは人工大理石ですが、唯一排水溝のフタのみプラスティックだと言うことが判明しました!!
ちなみに人工大理石のキッチンでも排水溝のフタだけはプラスティック製と言うのは割りと多いそうです。
だから、色素沈着を起こしてしまったのか・・・
こうやって遠めでみても排水溝のフタだけ少しくすんでいるのがわかりますよね・・・。
ちなみにゲキ落ち君で磨いても全く効果はありませんでした。
もう諦めて生活していたのですが、今回のこのプラスティックの日焼けを元に戻す方法を試してみて、もしかして排水溝のフタだけ人工大理石ではなくプラスティックと言うことは今回の方法が効果があるかも!!?
と思ったのです。
そこで、試してみることに!!
人工大理石のキッチンの排水溝のフタはプラスティック製?排水溝のフタの色素沈着を落とす方法
リモコンと違って基盤がないので、今回は漂白剤に浸すように排水溝のフタを濡らして蒸発しないようにラップをまきます。
そして日当たりの良いところに丸1日置いてみました。
その結果!!
え!!めっちゃ落ちてるじゃん!!
残念ながら新品ほどの真っ白さにはなりませんでしたが、よく見ないとわからないくらいにはなりました!!
えーそれでも全然いいです、嬉しいです。
ちなみにわかりやすいように写真を並べてみました。
これは、リモコンの時よりもわかりやすく白くなっていますね。
秋は紫外線がそんなに強くないので、もしかしたら夏にやったら新品みたく真っ白になったかもしれませんね。
来年にはまた汚れてきていると思うので、また来年の夏になったら試してみたいと思います。
いやでも、今はこれで充分です。
結構汎用性のある知識を身につけることができて嬉しいです。
意外と白いプラスティック製品って身近に沢山あるんですよね。
また今度違うものでも試してみようと思います。
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