そのまま食べても美味しいし、お酒のおつまみやラーメン屋さんにあったら追加でトッピングしてしまいます。
そんな美味しい味玉なんですけど、半熟で作るのって難しいですよね。
それに、卵が半熟だと殻がめっちゃ剥きにくくてイライラするし・・・。
でも、それを乗り越えてでも作りたくなるほど私は味玉が好きです。
ちなみに今回ご紹介する味玉のレシピはお義母さんに教えてもらったのですが、本当に失敗しらずなんで良かったら皆さんも作ってみてくださいね。
ちなみにこんな完成品はこんな感じです。
めっちゃ美味しそうですよね、絶妙な半熟だし。
私も自分の備忘録用に書き記したいと思います。
絶妙!!失敗しない半熟味玉の作り方
材料
卵・・・お好きな数
水・・・茹でる用
塩・・・小さじ1強
★水・・・240cc
★醤油・・・60cc
★ほんだし・・・小さじ1
★砂糖・・・大さじ1.5
★めんつゆ・・・大さじ2
作り方
1.卵を常温に20分ほど置きます
2.卵が隠れるくらいの水と塩を鍋に入れてお湯を沸かします。(水の量は卵が隠れるくらいですが、卵はまだ入れません)
3.沸騰したお湯に卵を入れて8分茹でます
4.8分たったらお湯を捨て、氷水に卵を浸します。
5.卵の殻を剥き、水気を拭き取ります。
6.★を全てタッパーに入れてレンジで600wで1分30秒温めます。
7.6のタッパーに卵を入れて6時間ほど漬ければ完成です。
卵を常温に戻したり、お湯に塩を入れることで卵の殻を剥きやすくしています。
茹でた後に氷水に浸すのは殻を剥きやすくするのと、半熟卵が余熱で火が入ってしまわないようにするためなので、重要です。
また、剥いた卵の水気をとるのは、茹でた卵は足が速いのでそれを少しでも遅らせるためです。
卵って本当にちょっとの差で半熟度合いが変わってくるので、卵を常温に戻さないで冷蔵庫から出してすぐにお湯に入れただけで、絶妙な半熟から超半熟になってしまいますのでお気をつけください。
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