その時の記事がコチラ
妊娠27週健診【逆子の特徴】
その後28週の健診でも治らず、
逆子の治し方【赤ちゃんは冷たいほうに頭をむける】
とても心配していました。
また、逆子だけではなく、妊娠中期で行う負荷血糖検査の結果でも引っかかってしまい、再検査になってしまいました。
(数値が140以下でなければならないところが、149でした・・・。)
なので、この妊娠30週の妊婦健診は逆子が治っているか、負荷血糖の再検査で妊娠糖尿病と診断されてしまうかどうかの
ドキドキの健診でした。
さて、その診断結果はと言うと冒頭でも書いてしまいましたが
逆子はバッチリなおっていました!!
しかし油断はできません。
逆子になっていた子は治っても32週まではまた逆子に戻ってしまうことがあるそうです。
32週を過ぎるとお腹の中で回転する余裕がなくなってきて、逆子に戻ることは少ないそうですが。
なので、逆子に戻らないようにするにはどうしたら良いかをきいてみたところ
- 逆子体操はもうしてはいけない(逆子体操は逆子を治すと言うより胎児が回転しやすくする体操なのでまた戻ってしまうといけない)
- 温かい飲み物をのむ(体を冷やしてはいけないけれど、赤ちゃんは冷たいほうに頭を向けるから下腹部よりも胃の方が温かい状態にするため)
- 無理をしないように沢山寝る(ママが疲れると子宮が収縮しやすくなります、まだ分娩時期でもないのに子宮が収縮すると胎児が居心地が悪くなって居心地の良い体制を探そうと回転してしまうことがあるそう)
のが大切だそうです。
更に
負荷血糖検査もクリアしました!!
負荷血糖の再検査は前日の21時から飲食厳禁で
空腹時・糖負荷の液体を飲んでから1時間後・2時間後と三回計測します。
お腹が空いて空いて仕方が無かったので、糖負荷の液体(下の写真)がとても美味しく感じました!!
ちなみに味は甘めのサイダーです。
このサイダーを飲む前後で三回採血されますが、その三回とも全てクリアしました。
ちなみに数値は
- 空腹時88(92以上だとNG)
- 1時間後144(180以上だとNG)
- 2時間後98(153以上だとNG)
でした。空腹時血糖以外かなり余裕じゃん!!
逆子もなおって、負荷血糖の再検査もパスして
赤ちゃんも元気で推定体重も1550gと妊娠30週の胎児の体重の平均ど真ん中でした。
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