ミイの日々 赤ちゃんが歯ぎしりをする原因は?

赤ちゃんが歯ぎしりをする原因は?

赤ちゃん 歯ぎしり 原因


先日、やっと上の前歯が片方生えてきたことを報告しました。
1歳1ヶ月にしてやっと上の歯が生えてきました!

待ちに待った上の歯に私は喜びまくっていたのですが、

上の歯が生えてきてから

ギギ、ギリギリギリギリ、ギギ

と言う音が…

そうなんです、歯ぎしりをしている音が聞こえてくるではありませんか!

今までは下の歯しかなかったので、歯ぎしりしようにもできませんでしたが

上の歯が1本生えてきただけで、歯ぎしり!!

これ、上下全部の歯が生えて来る頃には最初の歯は少し削れちゃうんじゃ…??

それに大人は疲労が溜まったりすると歯ぎしりするらしいので、

我が子も疲れてるのかな??と体調の方も心配になります。


と、言うことで本日は赤ちゃんの歯ぎしりについて調べてみました。




赤ちゃんが歯ぎしりをする原因は?

1.歯ぎしり

歯ぎしりは別名「ブラキシズム(口腔内悪習慣)」と言い、歯を擦り合わせたり、歯を過度に噛みしめたりすることを言います。
ほとんどの人は無意識に歯ぎしりを行なっています。


2.大人の歯ぎしりの原因

大人の歯ぎしりの原因は様々ですが主に下記のどれかに当てはまっていることがほとんどです。


  • ストレス
  • 集中
  • アルコールやタバコ
  • 逆流性食道炎
  • 歯並び


3.赤ちゃんの歯ぎしりの原因

赤ちゃんの歯ぎしりの原因は時期により異なります。

歯の生え始め

赤ちゃんが歯の生え始めに歯ぎしりをするのは特に問題があるわけはありません。
歯ぎしりをしながら、顎の位置や自分の噛み合わせを確認している場合がほとんどです。

乳歯から永久歯に生え変わり

歯が永久歯に生え変わる時期にも歯ぎしりをする子がいますが、これも噛み合わせを確認していたり、永久歯が生えてこようとしている部分を確認している場合がほとんどのため、特に問題はありません。

しかし、注意が必要な歯ぎしりもあります。


4.注意が必要な歯ぎしり

子供が昼間起きている間は歯ぎしりをしないのに、夜寝ている時だけ歯ぎしりをする場合は注意が必要となります。
なぜなら、寝ている間のみ行う歯ぎしりはストレスが原因であることが多いからです。
子供も大人同様ストレスを感じます。
睡眠中のみの歯ぎしりが続く場合は環境の変化などストレスの原因となるものがないか確認しましょう。

また永久歯が生えそろった6歳を過ぎても歯ぎしりがずっと続いている場合は注意が必要です。
その頃になると子供といえど噛む力が強くなってきているため、その力で歯ぎしりを続けることにより顎関節症などになる可能性があります。
長引く歯ぎしりは一度歯医者さんに相談してみてもいいかもしれません。


5.我が子の場合

我が子場合は寝ている時は歯ぎしりはしません。
1歳1ヶ月を過ぎて、最近やっと上の歯が生えてきたばかり&昼間起きている時にギギギとやっているので、新しく生えてきた歯を確認しているところのようですね。
私はもう新しく生えてきた歯がどんな感覚かは忘れてしまいましたが…。
でも私も口内炎ができたら気になるし、新しい歯ってそりゃー気になるんでしょうね。
しばらくはこの歯ぎしりを成長と思って楽しみたいと思います。


歯ぎしりの原因がストレスじゃなさそうで良かった(^^)

確かに、赤ちゃんも歯ぎしりするんだなぁー



0 件のコメント :

コメントを投稿

ママさんの育児等での実体験をコメントくれると嬉しいです!