ミイの日々 赤ちゃんの体温が低い

赤ちゃんの体温が低い

赤ちゃん 体温 低い 大丈夫 対策 原因

生後7ヶ月(生後230日)

先日7ヶ月健診を受けてきたときに、気になっていた我が子の低体温。

我が子の平熱は36.2分くらい。

生後3ヶ月くらいまでは36.8分くらいあったのに、徐々に下がってきて今は36.2分に…。


そこで、7ヶ月健診のときにお医者さんに平熱が赤ちゃんにしては低いことを聞いてみたところ、

35度台にならなきゃ大丈夫、35度台になったらまた来てくださいと言われました。

その7ヶ月健診のときの記事はコチラ
生後7ヶ月の各数値の平均とカウプ指数について


そして、本日お風呂に入れるのに体温を測ると

35.9分!!!


えぇ!早速!と焦ってもう一度計り直すと36.0分 


だ、大丈夫か…?

と、とりあえずお風呂には入れたけれど

心配です。


と、言うことで本日は赤ちゃんの低体温について調べてみたいと思います。



1.赤ちゃんの平熱

赤ちゃんの平熱は36.5度~37.5度

んー、やっぱり我が子の体温は平熱から外れてますね…。


2.赤ちゃんの低体温は何度以下のことか

赤ちゃんの場合36度以下の体温のことを低体温と言います。
(大人の場合は35度以下)

36度がボーダーラインのようです、だから先生は35度台になったら来るようなら言ったんですね。

3.赤ちゃんが低体温の原因

赤ちゃんは体温を調節する機能が未熟なため、体温をコントロールするのが難しい上に、皮下脂肪が少なく体重の割に表面積が大きい。
このため、周りの温度や環境にとても影響されやすくなっています。

エアコンで身体を冷やしたり、冷たい離乳食や飲み物を取るだけでもすぐに赤ちゃんの体温は下がってしまいます。

我が家はエアコンはいつも27度だし、離乳食なんかも温めているんだけどなぁ。

4.いつ頃から体温調節が上手になるのか

生後8か月頃から段々と体温が調節できるようになってきますが、完全に調節できるようになるには2歳頃までかかります。


生後7ヶ月の我が子はまだ調節できてないということですね。

親の私が特に気にかけてあげないといけないということですね!

5.低体温による影響

  • 体力の低下
  • 消化機能の低下
  • 食欲の低下
  • 発育が悪くなる

体温を上げたり、維持することにエネルギーを使うため、その他の機能が全て低下してしまうそうです。

これは…かなり衝撃的です…。

6.低体温にならないための対策

  • 室温を調節する
  • 手足を冷やさない
  • 汗を小まめにふく

室温は
春は25度
夏は26~28度
秋ら22~25度
冬は22~23度

だそうです。


最近急に気温が下がってテレビだと10月中旬なみだと言ってました。


とりあえず今日から我が子の洋服は長袖にして、布団はガーゼタオルから、厚手のバスタオルに変更したいと思います!!



目指せ平熱36.5分(^^)



0 件のコメント :

コメントを投稿

ママさんの育児等での実体験をコメントくれると嬉しいです!