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赤ちゃんが自分の足をつかめるようになりました

生後7ヶ月（生後229日）

我が子が自分の手で自分の足をつかんで、引き寄せるようになりました。

よくテレビや雑誌なんかで、見た自分で自分の足を持つ可愛らしい仕草！！

やっと我が子もできるようになったのかー。

成長したな。

と、思ったら調べたらこれって平均的に見ると生後4～6ヶ月頃にはじめるものだったのですね。

我が子は7ヶ月なので、ちょっと遅かったですね。

遅いとなると一気に心配になってきます。

これは一体どんな意味があって、遅くても問題はないのだろうか…。

さて、ということで本日は赤ちゃんが足を持つ仕草について調べてみたいと思います。

1.赤ちゃんが足を持つ仕草の意味

自分の手をジーと見つめて見たりそのうちに舐めはじめる行為をハンドリガードと言います。

これはなんだろう？自分の意思で自由に動かせるぞ！と確認する行為です。

そのハンドリガードの足バージョンが足掴みや足舐めなので、フットリガードというところでしょうか。

伝い歩きまでしたのに自分の足って気づいてなかったってこと？？

じゃぁなんだと思っていたのだろうか(^^)

2.赤ちゃんが足を掴むのはいつ頃からか

生後4～6ヶ月頃

先程もいいましたが、我が子は生後7ヶ月なので、遅いですね。

3.足掴みをしない・遅いのはなぜ

• 首が座っていない
• 腹筋が足りない
• 身体が硬い

また、女の子より男の子の方があまり足つかみをしない傾向がある

寝返りやその他の動きを見ていると筋力が足りないって感じはしないんですよね、あくまで素人意見ですが。

うーん、私も主人も絶望的に身体が硬いので似てしまったか…？

それともただ、男の子だからだろうか？

4.頭や耳、服を触る・舐める

手足の他にも赤ちゃんは気づくと自分の身体や身の回りの物を触ったり舐めたりしています。

これも自分の身体の一部だと確認するための行為です。

確かに！

いつも何かしら触ってる！

赤ちゃんの行動は常に学習や運動なんですね。

偉いなぁ。

そうしたら、よだれや離乳食でべたべたの手で色んなところを触るのも許してあげなきゃいけないのかしら…。