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「ある」と「いる」1歳5ヶ月は全部「ある」

1歳5ヶ月の次女は最近おしゃべりが大好き。

色々な単語を話せるようになりました。

二語文も言えて

「ミルク　空っぽ」

「ちっち　出た」

なども話してくれます。

今日はパパを見つけて

「パパ　あった」

と言いました。うーん、パパは「いた」って言うんだよ。

と教えましたが、まだ難しいよね。

いるとあるの違いって生き物かどうかだよね？って思ったけど、念のためググると

生き物と言うよりは動くか動かないかで判断するようです。

確かに言われてみれば、植物は生きているけど動かないから植物に対しては「ある」を使いますよね。

お花があるとは言うけどお花がいるとは言わないですよね。

ん？

でもぬいぐるみがある、ぬいぐるみがいるは両方言うような…？

長女はぬいぐるみが大好きですが、よく家の中で迷子になって見つけては

クマのぬいぐるみあったー？

クマのぬいぐるみいたよ！

みたいな会話があります。

ぬいぐるみは長女が動かしているから長女にとっては動いてる生き物と言うことか。

なんかそう考えると長女本当にぬいぐるみ大好きなんだな。

確かに「このぬいぐるみは私の赤ちゃんで家族なの」とよく言ってるし。

長女は絶対ぬいぐるみに対して「あった」とは言わないもんな。

次女のある、いるの教え方の話から、長女のぬいぐるみ愛がわかると言う結果になりました。笑