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咳のしすぎで肋骨を骨折

この度、私30過ぎにして初めて骨折しました！

最近ブログの更新が滞っていたのは、ずっと調子が悪かったせいなのですがまさかの骨折。

しかも原因は咳のしすぎの疲労骨折です。

風の噂で咳をしすぎで骨折って聞いたことあったけど、またまたーそんな漫画みたいなー！

って、思ってたらまさかの自分が当事者に！！

私は幼い頃からスポーツが大好きで物心ついた時から大学を卒業する22歳までバリバリのスポーツ漬けで、何度となく捻挫や怪我はしてきましたが、それでも骨折だけはしたことがなかったのです。

それが、ここにきてまさかの骨折、しかも原因は咳のしすぎって…。

1.咳で疲労骨折に至るまでの経緯

風邪を引く（3週間前）

↓

風邪をこじらせる

↓

副鼻腔炎になる（2週間前）

↓

気管支炎になる（1週間前）

↓

肋骨骨折（1日前）

こんな感じです。

つまり人間は3週間激しい咳が出続けると骨折すると言うことがわかりました！

ちなみに場所は右脇腹です。

2.咳で肋骨骨折したときの症状

・該当ヶ所を押すと痛いけど耐えられる

・咳をしたときの方が激痛で冷や汗が出るほど

・前日に咳をしたらちょっと痛いな？と思ってから速やかに悪化！

・熱は微熱

・折れてる方の手を挙げると痛い

・深呼吸すると痛い

・笑うと痛い

・1kg以上の重さの物を折れてる方の手で持つと痛い

・歩いたり、車に乗っても車の振動が痛い

・横になって何もしていなければ痛みはない

こんな感じです。

3.病院に行った結果対処法

私の場合咳が凄くて激痛に耐えかねて、夜間救急に行きましたが、対処法は

・専用のベルトで固定

・鎮痛剤

・咳止め

・安静にする

これだけだそうです。

まぁ、確かに咳が出てなくて横になってる時はほぼ問題ないもんなぁ。

4.痛みのピーク

ちなみにお医者さんが言うには痛みのピークは

10日〜14日だそうです。

ん？痛み止め7日分しかもらってないけど？？

痛みのピークが10〜14日続くのに、痛み止め7日分ってどういうこと？

最低でも3日は耐え忍べってこと？

と思ったら夜間救急なので薬をそんなに多くだせないんだそう。

なので、どうしても痛みがとれなきゃ普通に昼間受診してくれとのことでした。

5.完治までの期間と再受診の目安

個人差があるけれど、1ヶ月くらいでだいたいよくなるそうです。

もしもそれまでの間に、

・痛みが強すぎて夜も眠れない

・呼吸が上手くできない

・高熱が出る

などしたら、骨の異常や感染症などの可能性もあるので再受診だそうです。

6.まとめ

私の場合、咳のピークが過ぎてからの骨折だったのでまだ良かったですが、それでも利き手側だったので、日常生活に支障がでています。

よく、肋骨の骨折は放っておいても大丈夫なんて言う人がいるけど、確かに、固定して鎮痛剤飲むしかなければある意味放っておいてるのと近いのでそう言うことを言う人がいるのもわかりますが、他に治療法がないだけで痛くないわけじゃ決してないので、無理をしないでください。