現在3歳の長女には、「安心毛布」「ライナスの毛布」と呼ばれる、毛布があります。
安心毛布、ライナスの毛布とは、特定の毛布やタオルを肌身離さず持って手放さない、精神安定剤のような毛布のことを言います。
この毛布、ファーの様な素材でできるているため冬は良いのですが、夏場は大汗をかきながら握りしめているのです。
しかも肌見離さないので、洗濯するタイミングが難しくて…
お散歩にはさすがに持って行かないので、そう言うタイミングで洗濯したり、長女が寝ている間にこっそり洗濯したりするしかありません。
この安心毛布、いったいいつまで手放さないんだろう？？
精神安定剤の様な役割があるので、取り上げたりしてはいけないらしいのです、無理に取り上げたり隠したりすると…
「とても愛情を注いで大切にしても、いきなり無くなってしまうことがある」と言う経験になってしまい
また失うのを怖がるあまり、そもそも愛情を注いだり、大切にしなくなってしまうのだそう…。
それはダメだ！！
来春には保育園にあがるのだから、そろそろ安心毛布は手放して欲しいけど、無理強いは絶対できない！！
となると、やはり本人が気持ちの整理をつけて自分で卒業するのを待つしかない。
うーん、いやでも全然まだ無理そ…。
ちなみに、安心毛布を持ってる子が何歳くらいまで持ってたのかググってみると…
幼児期に特に多くて、成人しても使っている人はいるんだそう。
うーん、それならあんまり心配しすぎずに「個性」としてそのままにしておいてもいいのかな？？
保育園や学校に持って行きたがったりしたら、困るけれど、散歩には必須じゃないところをみるとそれは大丈夫そう。
でも、実際保育園通い出してどうしてもダメなら、小さく切って保育園バッグに縫い付けようかな？？
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