公開日 更新日 家庭菜園

食育のためじゃがいもの種イモを植えました！

私の趣味は家庭菜園と懸賞と図工です。

冬の間は特に植えられるものがなかったので放置していた畑ですが、最近温かくなってきたので、家庭菜園を再開しました。

先日はオクラの種を蒔きました。

昨年は蒔いてから50日で収穫できたので、単純計算で4月下旬には収穫できるかも！？

楽しみです。

さて、本日はタイトルのとおり「じゃがいも」の種イモを植えました。

食育のために長女と一緒に植えました。

長女には種イモと言ってもまだ伝わらないと思ったので、「じゃがいものタネを蒔くよー」と教えたところ

長女「じゃがいものタネ〜、じゃがいものタネ〜」

とノリノリで歌ってくれていました。

私がジャガイモの種イモを植えるための下準備をするのに包丁とまな板のうえに種イモを出すと

長女「じゃがいものタネ〜…？？これタネ？？大きっ！！」

と言っていました。

おそらく長女は「タネ」と聞いて小さな粒を想像していたのだと思います。

想像と違ったけれど、それがまた食育っぽい食育っぽい！！

そんなじゃがいもの種イモですが春に植えるじゃがいもの種イモは強いので、半分に切って植えても芽が出てきます。

なので、種イモを半分に切ります。

本当は切り口から腐らないように灰をつけたりするそうですが、そんなことしなくても普通に育ちました。

なんなら、過去にじゃがいもの種イモを3当分にして灰をつけずに植えたこともありましたが、3当分でも普通に育って収穫できました。

なので、3等分にしても良いのですが、そんなにたくさん植えるスペースがないので今年は半分に切りました。

ちなみに、秋植えのじゃがいもは春植えに比べて弱いので切って植えてはいけないそうです。

さっそく畑に作った畝にじゃがいもの種イモを植えて行きます。

長女も頑張って土をかけてくれています。

長女も長男もじゃがいもが大好き（特にフライドポテト）なので、じゃがいもを育てるのが嬉しいらしくるんるんでやってくれました。

3月の下旬になったら今度は人参とカブのタネを蒔こうと思います。

そういえば、ちょっと違うタネではありますが、もう一つの趣味である懸賞も2月にかなりの種まき（応募）をしたんですよね。

そろそろ芽が出てきてもいいかなって思ってます。

家庭菜園も懸賞も楽しみがいっぱいです。