ミイの日々 ふるさと納税で買ったものとワンストップ申請の話

ふるさと納税で買ったものとワンストップ申請の話




ふるさと納税が始まって、もいだいぶ浸透してきましたね。

私もふるさと納税やってるのですが、ここ最近は育休中だったり、

育休明けで年の途中からの復職だったりでふるさと納税があまりできませんでした。

がしかし、今年はほぼ丸一年働いたので久しぶりにしっかりふるさと納税をすることに。

私の予算はだいたい46,000円くらい。

これを私は

山口県下関市のふぐ

北海道紋別市のいくら

北海道厚岸町のほたて

に振り分けました。

ちなみに12月5日に注文して、年内に届いたのは「ほたて」のみでした。

ふぐといくらは年明けの発送になるようです。

まぁ、一気に来られても冷凍庫がいっぱいなのでそこは気にしていません。

食べ物も好みがあると思いますので、良し悪しは置いといて

私が気になったのは、ワンストップ特例の申請方法についてです。

今年はふるさと納税のワンストップ申請の過渡期のようで、

3つの市町が、3つともそれぞれ別のワンストップ申請方法を提案してきていたのが驚きでした。

まず
山口県下関市は
・書面でのワンストップ申請のみ(オンラインやってないか確認telしたけどやっぱり書面のみだそう)
・返信用封筒に切手が必要!!!

北海道紋別市は
・書面とオンラインどちらでも可
・書類の場合切手不要

北海道厚岸町は
・アプリ(IAM)申請可(書類返送不要)
・オンライン申請可(オンラインの場合は書類も返送)
・書類申請可
・書類の場合切手不要
・商品も年内に届いた!!

このアプリ申請は今年の9月から始まったばかりだそうで、まだ対応していない市町村も多いのだとか。

ですが、アプリ申請のIAMを使えば身分証明書のコピーなどをとったり、書類を郵送したりする必要がなく簡単便利!!

ただ、このIAMアプリを使うためにはマイナンバーカードが必要なので、

マイナンバーカードを持っていて、かつ、アプリ対応している市町村に寄附した場合

と言う2つの条件が揃ってないといけません。

うーん、私はマイナンバーカードは持っていますが、

私の寄附した3つのうち1つの市しか対応していないので、結局他の市町には書面の作成などが必要になってきます。

なので、結局今年は全て書面での申請を行なってしまいました。

来年になったら、IAM加入の市町が増えると思うので寄付した市町全てIAM可能であればこんなに楽なことはありません!!

と、思ったけど!!

来年は私育休中だからふるさと納税できなかった!!

私が仕事に復帰して、またふるさと納税するようになる頃にはきっとこのIAMのアプリが主流になっているんだろうなぁ。


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