ミイの日々 NST(ノンストレステスト)の見方

NST(ノンストレステスト)の見方



私は現在妊娠32週です。

本来NST(ノンストレステスト)は35週あたりから始まるのですが、

今日調子が悪くて病院に連絡したら、念のためきてくれと言う指示があり

急きょ病院へ!

そこで
コロナの抗原検査
経膣エコー
経腹エコー
NST
を受けることに。

ノンストレステストはお腹の張りや赤ちゃんの心拍を確認するので

モニターには上下に2つの折れ線グラフがあります。

機械の種類にもよるのでしょうが



上の155拍/分とその横の折れ線グラフが赤ちゃんの心配を表しており、

下の55ユニットと、その横の折れ線グラフがお腹の張りを表しています。

お腹の張りは

20〜30以下が普通
40〜50が少しお腹が張った状態
70を超えるとだいたい痛みを伴い
90を超えると陣痛レベル

で陣痛が始まると100を超えることもあります。

私はこの日、不定期で最大70を超える張りが!!



でも「痛てて…」ってぐらいで耐えられる痛みなのでご覧の通りブログ用にモニターの写真まで撮れるくらいの状態。

この折れ線グラフの山が鋭く、そして定期的になると陣痛がきており、その山と山の間隔が重要になってくるわけです。

そこで最初の写真をもう一度見てみましょう。




あれ?

定期的に山できてるんですけど…。

大丈夫か?私。

32週で既に陣痛が始まってる…??

と思ったけど、この定期的な張りは1時間くらいで段々とおさまってきて、

最終的には入院もせず帰ってもいいことに。

これもう絶対そのまま入院だと思ったよ…。

ただ、帰っても自宅安静と言われて、だったらいっそ入院にしてくれれば安心だったのにって感じで帰ってきました。




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