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2022-09-06T10:00:00Z
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ミイの日々
妊娠30週の妊婦健診結果(妊娠糖尿病は治ったのか)
2022-09-06T19:00:00+09:00
ミイ
先日妊娠30週の妊婦健診を受けてきました。
赤ちゃんの推定体重は1344gで
前回28週のときは1116gだったため、
2週間で228g増えたことになります。
ちなみにこれまでの妊娠糖尿病の経過とあわせて言うとこんな感じ。
妊娠20週→妊娠糖尿病と診断され、食事療法開始
妊娠24週→1日4回の自宅での血糖値測定(ほぼ超えない)
妊娠26週→1日4回の自宅での血糖値測定(米を100g測って食べるよう指導される)
妊娠28週→1日4回の自宅での血糖値測定(基準値を超えることが増え始める)
妊娠30週→1日4回の自宅での血糖値測定(これ以上基準値を超えるようになったら、次回からインスリン注射と言われる)
こんな感じです。
同じように食生活に気をつけながら食べていても、妊娠週数が増してくると血糖値が基準値を超えてくるようになりました。
特に100g測って米を食べたあとはほぼ100%基準値を超えます。
でも、赤ちゃんの成長のために炭水化物を食べないわけにはいかないので、
それを両立させるために、インスリン注射に移行と言うことらしいです。
次回は妊娠32週なので、帝王切開だとしても、自然分娩だとしても、どちらにしろ1ヶ月以上自己注射生活が待っているわけです。
でも仕方がない。
妊娠糖尿病が酷くなりすぎると、赤ちゃんの成長に影響するというのです。
よく言われるのは、巨大児になってしまうことですが、
逆に低出生体重時児になることもあるそうです。
ちなみに巨大児と低出生体重児ってそれぞれ何gなんでしょうか??
調べたところ、生まれた時の体重が
巨大児→4000g以上
低出生体重児→2500g未満
だそうです。
巨大児でも低出生体重児でも、それが妊娠糖尿病に起因してのことだと生まれたあとに低血糖になってしまったり、巨大児の場合は肥満児になりやすくなってしまったりと
生まれたあとにも不安が残ってしまうそうな。
妊娠糖尿病自体は出産するとほぼ治るそうですが(将来的な糖尿病罹患率は上がるけど)、今度は産んだ赤ちゃんの心配をしなくてはならなくなるよりかは
1ヶ月くらいの注射で済むのであれば、頑張ろうって感じで考えています。
冒頭でも書いた通り、妊娠30週での赤ちゃんの推定体重は1344gで、
これは成長曲線の範囲内ではあるけれど、平均
よりは少し低い数字です。
今2週間で200gずつぐらい増えています。
1番胎児の体重が増える時期は32週〜34週で、この頃は30〜35g/1日(210g〜245g/1週間)です。
そしてこれが、34週以降になると少しだけ緩やかになり1週間で200g増えるようになるそうなので、
これを元に大雑把に予想していくと
妊娠30週→1344g(約1350g)
妊娠32週→1550g
妊娠34週→1970g(210g/1週間で計算)
妊娠35週→2170g(ここから200g/1週間)
妊娠36週→2370g
妊娠37週→2570g(予定帝王切開だとここ)
妊娠38週→2770g(長男の出生体重とほぼ一緒)
妊娠39週→2970g
妊娠40週→3170g(長女の出生体重とほぼ一緒)
こんな感じです。
必ずしもセオリーどおりに行くわけではありませんが、妊娠糖尿病と言えど今のところ赤ちゃんの体重には問題がなく、順調に増えていったとしたらとても平均的な体重で生まれてくることができそうです。
ただ、予定帝王切開になってしまったときはちょっと2500gギリギリになりそうですね。
インスリン注射を打ってでもいいから、37週までに2500gいくといいなぁ。
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