公開日 更新日 妊娠日記

妊娠32週検診結果（妊娠糖尿病は治ったのか）

妊娠20週で全治胎盤と妊娠糖尿病と診断され妊娠32週の健診で改善されてなかったら

全治胎盤の方は入院

妊娠糖尿病の方はインスリン注射に段階が移行すると言われていました。

今日は私からしたらそんな様々な審判が下される運命の日でもあるのです。

そんでもって、とりあえず今日は妊娠糖尿病の方の結果をご報告！

えー、結論から言うと

インスリン注射の段階に移行しました…。

まぁ、仕方ない。

赤ちゃんのためだ！！

インスリン注射は毎食前に、インスリンを自分で自分に注射することで、食後血糖値の上昇を抑えたり、緩やかにしたりするものです。

私の勝手なイメージだと

注射って医師免許とか、看護師の免許がなくても自分でできるの？？講習とか受けるのかな？？って不安と

打つってどこに？腕に打つのかな？？とか

食後に血糖値を測って、上がりすぎていたらその上がり度合いによってインスリンの量を調節して打つのかと思っていました。

が、私の勝手なイメージはいったいどこでできたのやら

現実は

私は医師免許も看護師免許も持ってませんが、普通に自分で打ってよし！

打ち方の説明は1度看護師さんからしてもらいましたが、講習って言うほどの感じではなく、1度の説明とその説明を文書で残した紙をもらってサラッと終了。（え！なんかもっと練習とか、確認とかしてくれないの？？）

注射は毎食前15分前に医師から事前に言われた量を打つ。

ちなみに私の場合は朝食前4、昼食前2、夕食前2でした。

この数字は打つ時、専用の注射器があるのですが、それについているダイヤルをまわしてその数字に合わせて打つと言うことで、自動で量を調節してくれるのです。

ちなみに、私の処方された「ノボラピッド」と言うインスリン注射は最大80まで単位がありますが、

私は4、2、2なので少ない方です。

というか、最初は効きすぎて低血糖になってしまわないように少なめで様子をみるそうです。

少なめで様子をみるのですが、朝食後は上がりやすいので朝の分は気持ち多めで4と言うわけです。