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素人の家庭菜園いちごチャレンジ

長男はいちごが大好きです。

まぁ子供はたいていフルーツ大好きかもしれませんが。

そんな長男の大好物のイチゴを今年初めて長男の畑で育ててみることにしました。

長男がいちごが大好きなのは知ってはいたのですが、いちごって育てるのが凄く難しいので今までなかなか手がだせませんでした。

まず、いちごを作るのにはいちご狩りをしたことのある人は知っているでしょうが、普通はハウスの中で栽培します。

そしてハウスの中でさらに黒いマルチシートを敷いて土の温度を温かく保つ工夫をするのです。

最近主流になっているのは、高設栽培と言っていちごが腰の高さくらいで実っているものが多いです。

この高設栽培はいちごの収穫をするのに、わざわざ屈まなくて良いので農家さんや、いちご狩りにきた人の腰を痛めないのと、

暖かい空気は上の方にたまるのでより温まりやすいのと

更に、いちごが地面につかないので土がついたり形が悪くなるのを防ぐ効果があるという、とっても素晴らしいものだと個人的に思っています。

ですが、家庭菜園で高設栽培はとてもじゃないですができません。

ってか、そこまで行ったら家庭菜園のレベル超えてるよね。笑

ハウスを作るってのも、家庭菜園のレベルじゃないですよね。

でも、いちごの苗は買ってしまった。

と言う事で、できる限り環境を整えたいと思います。

まずは土を盛って、うねをつくることで高設栽培のようにイチゴができるだけ地面につかないようにしたいと思います。

そして、あとは黒いマルチシートは無いので、マルチシートじゃないけど家にあったグレーのシートで代用してそれっぽく植えていました。

あれ？なんかいい感じじゃない？？

あとはこれに透明なビニールでもあれば小さなハウスみたいなの作るんだけど、それはないからなぁ。

とりあえず、コレで今回はやってみるかなぁー

って思って終了しました。

が！！！

翌日そっこーで黒いシートが風で飛ばされていました・・・。

がーん・・・。

翌日、ちまちま直しながら、シートに石を乗せて飛ばないように。

うーん、幸先悪くてなんか失敗の予感しかしない。笑

でも長男が好きなイチゴが家で食べられたら喜ぶんだろうなぁ。

長男の笑顔をみたいので、ちょっとミニハウスが作れないか考えてみたいと思います。

ちゃんと育つと１つの苗から１０～１５個いちごが収穫できるそうです。

苗は５つ買ったから５０個くらい収穫できるといいなぁ。