ミイの日々 1歳6ヶ月健診で上唇小帯が太いと言われた

1歳6ヶ月健診で上唇小帯が太いと言われた

長女は先日1歳6ヶ月健診がありました。

そのとき歯科検診もあったのですが、そこで言われたのが「上唇小帯が少し太いね」と言うこと。

上唇小帯ってなんやねん!??

ってか、もしも文字のみだったら読み方もわからなかったと思います。

ちなみに読み方は上唇小帯(じょうしんしょうたい)と読むそうです。

この上唇小帯なんですが、誰にでも存在はしますが普通は上の方にあり、あまり目立ちません。

上唇小帯が正常な長男の写真がこちら



さて、そして今回太いと言われた長女の写真がこちら


うーんたしかに。

だいぶ下の方にあるなぁ。

この上唇小帯が太いと、または長いと表現されることもあるようですが、太い(長い)と歯が磨きにくい、すきっ歯になりやすいなどのデメリットがあるそう。

たしかに長女はすきっ歯です。

でも幼児はどちはかと言えば、隙間がある方が永久歯が綺麗に生えやすいと聞いていたので、気にしていませんでした。

ですが、原因が上唇小帯によるすきっ歯なら話は別です。

このままでは永久歯まですきっ歯になってしまう可能性が!!!

と思って焦り、上唇小帯を切る手術があることまで調べましたが、

でもそれはそこまで焦って手術する必要はないそうです。

なぜなら、なんと上唇小帯は子供が転んでぶつけた拍子に自然と切れることがあるそう。

え!?それって大丈夫なの…?

と思いますが、別にそれはそれで問題ないそうです。

なので、永久歯に生え変わる頃までこのままだったら女の子ですし手術を考えますが、

今のところすぐに何かをと言う風には思ってはいません。

4歳くらいまでこのままだったら、手術を検討したいと思います!

転ぶのは可哀想だけど、その前に自然と切れてくれないかな〜??


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