ミイの日々 脇芽をとって実の詰まったとうもろこしを作る

脇芽をとって実の詰まったとうもろこしを作る

 


そういえば、先日隣の畑の親切なおじいちゃんが長男の畑にとうもろこしの苗を植えてくれました。

とうもろこしの苗を植えました

最初、苗をくれるだけかと思ったら畑に植えるとこまでしてくれてビックリ!

ありがとうございます。

でも、さすがにその後の手入れや肥料はもちろん自分たちで頑張っています。

その結果、15cmほどの大きさだった苗があっという間にこんなに大きくなりました。

植えてもらった記事を書いたのが6月1日なので、たった1ヶ月でこんなに大きく!!?

とうもろこしって成長早いんですね。

さて、喜んでいたらこの苗をくれた畑のおじいちゃんがとうもろこしは大きくなってくると

「脇芽(わきめ)」が出てくるから、そしたらそのわきめはとっちゃわないといけないよ、と教えてくれました。

わきめの方にはとうもろこしは実らないらしいのですが、実がみのならないのに栄養がそっちにも分配されてしまうため、本体の方に実ったとうもろこしが栄養不足で実が欠けた状態のものができてしまうらしいのです。

なので、わきめが出てきたらとらないといけないのですが、具体的にどれがわきめなのかと言うとコチラです。

この太いとうもろこしの茎の横から出ているのがわきめです。

さて、まぁわきめは随時とっていくとして・・・

慣用句で「わきめも振らず」ってありますよね。

あれってもしかして、脇芽(に栄養を)振らず(に1つに集中して成長させる)ってことで、植物からできた言葉なのでは!!??

と思ってググッたら・・・

普通に「脇目も振らず」で脇目(よそ見)をしないで1つのことに集中することだそうで、

脇芽とは関係なさそうでした・・・。笑

実のたくさん詰まったとうもろこしができますように!!


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