公開日 更新日 育児日記 長女

1歳の長女が指差しをするようになりました

1歳の長女が指差しを始めました。

指差しとはその名の通り気になるものを指差して、「これなぁに？」とアピールする行為のことを言います。

この指差しが始まると周りのものに興味が出てきた証拠で言葉が出る一歩手前と言われています。

言葉がまだ出ていない長女もこれで言葉が出るようになるかなぁ？？

ちなみに長男はこの指差しが全くなくて、言葉も遅かったので当時とても不安に感じていたのを覚えています。

なぜなら、指差しをしないや言葉が遅いと言うので検索をするとすぐに「自閉症」とヒットするからです。

指差しをしないや言葉が遅いのが必ず自閉症と言う訳ではありませんが、

自閉症の子の特徴として代表的にあげられるのも確かなのです。

当時は1人目と言うこともあり、本当に不安で長男より月齢の低い子が指差ししてるのを見てあんなに小さい子も指差しするのに…と思ったこともありました。

でも、そんな長男は今ではおしゃべりも沢山してくれる元気な男の子です。

そんな思い出のある指差しなんですが、長女は指差しガンガンしまくり！！

指差しってする子はこんなにするんですね？？

もう10秒に1回くらい指差しをします。

絵本なんかを読んでいるときは更に凄くて、そのページにある全てのイラストと言うイラストを指差して尋ねてきます。

その度に「うさぎさんだね」「トマトだよ」「ぶーぶーあったね」なとと説明していますが、

絵本の場合、こんな感じで最後のページまで行ったあとまた最初から同じことを繰り返すのです。笑

私からしたらさっきやったじゃんって感じなのですが、でもこの繰り返しで長女の言葉が出てくれればいいなぁと思います。