長男は最近遊んで学べるドリルをやってます。
3歳児でもドリルってあるんだ!!とちょっとビックリ。
って思ったけど、そういえばこのドリル2歳児用で母が買ってきてくれたんだった。
2歳でもらったんだけど1日1ページやってるから、2歳のうちに終わらず3歳に突入してしまいましたが、楽しんでやってます。
ちなみに我が家でやってるのはコレ
この象さんの絵の描いたやつなんですけど、これって他にもシリーズがあって
初めてのハサミとか3歳用のペンギンさんの絵の描いたやつなんかもあるみたいです。
さて、長男がやっているこのドリルは表面に場面に合わせたシールを貼る、裏面はクイズになっていると言う感じの本です。
いつも表面のシールを貼った後、裏面のクイズをといてその日の分は終わりと言う感じにしています。
そして、本日長男がといたクイズは「間違い探し」でした。
他にも色々あって、正しい組み合わせはどれ?とかなぞってみよう!みたいな問題もあります。
その間違い探しなんですが、間違い探しって言わずと知れた、2枚のイラストの中で違う箇所をみつけると言う遊びですよね。
私も何の気なしに、問題文をそのまま読んで長男に間違いを探させたところ・・・
長男「こことここ!!あとこことここも違うよ!!」
え?2箇所も!??
と思ったら長男がさしているのはこの2つでした。
確かにうえとしたの文字部分は違うけど・・・そうじゃなくって・・・
長男「こっちは青だけど、こっちは赤だから違うね!!」
長男「こっちは帽子かぶってるけど、こっちはかぶってないね。」
私「うーーん。。。確かに違うね・・・でも間違いは1つだけって書いてあるから・・・(うえしたの部分はなんて説明すれば・・・)」
長男「2つ違うところがあるから1つ違うっていうのが違うんじゃない??2つ違うもん!!」
!!!!
おぉ!!!その発想はなかった!!!
子供の考え方って柔軟で面白いなぁ。
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