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本革のソファーの手入れの仕方

 

実は先日、少し大きな買い物をしました。

それはソファーです。

我が家にはソファーが無かったので、引っ越して生活が落ち着いたら買おうねと言う話しは前々からしてはいたのですが、

ついに買ってしまいました。

さて、そんなソファーなんですが、2月下旬に買って、1週間後くらいに配送してもらったんですけど

配送の手続きをしているときに、通常ならこの中からご都合が良い日を選んでくださいみたいに言われると思うのですが、

我が家の場合は配送日が27日（土）になってしまいますがよろしいですか？？って

4月から新生活を向かえる人が多いこの時期、3月の配送の予約は既に満杯で2月も27日（土）を逃したらもう4月まで配送できない状態とのこと！！

我が家はちょうどその日は家にいるので、無事に受け取れましたが・・・。

皆さんも自分で運べない大きな家具や、店舗にない取り寄せ商品を購入し、直接自宅配送になる場合などは購入時期に気をつけてくださいね。

さて、そんなこんなで購入したソファーがコチラ

本革のソファーの手入れの仕方

長く使うことを考えて本革のソファーを選びました。

合成革もあったのですが、合成革の耐久年数は通常7年で、それ以降はポロポロを皮がめくれてはがれてしまったり、毛羽立ってしまうと言うのです。

そういえば、私も学生の頃格安で買った合皮のソファーは社会人になって3年ほどでポロポロになってしまったので捨ててしまいました。

計算すると確かにちょうど7年くらいですね。

布地のソファーもあったのですが、子どもがジュースをこぼしたりお菓子をこぼしたりすることを考えて布地はもともと選択肢に入れてませんでした。

さて、そんな長く綺麗に使うことを計算して買ったソファーですが、手入れをすれば10年以上経っても見劣りしないと言うのです。

ちなみに手入れとは革専用のクリームを塗ってあげることで、革にバリアーする膜を作ってあげることができるとのこと

塗り方は専用のクリームを布に取り出し、革の表面を撫でるように塗っていくだけ。

クリームで少し塗れたように光っていればOK

それを自然乾燥させれば、光っていた部分は革になじんで塗る前と見た目は同様になりますが、これで膜ができた状態になります。

自然乾燥した時点で座ることはできますが、クリームが100％の力を発揮できるのは48時間以降とのこと。

※なお、手や頭が直接触れる部分は乾いたあと2度塗りする方が良いそうです。

そしてそして、そのバリアーの効果はだいたい3ヶ月くらいなので3ヶ月に1度塗りなおす必要があるんだとか。

おぉ・・・結構大変。

でも念願のソファーを手に入れたので頑張って手入れしていこうと思います。