ミイの日々 3歳の子どもが想像・空想ができるようになりました

3歳の子どもが想像・空想ができるようになりました


ブログを書いている時点では長男は2歳11ヶ月で、もうまもなく3歳になる日に書いてます。

そんな3歳目前の長男は最近、「想像する」と言うことを覚えました。

例えば、部屋を移動するときに今までならドアをバタン!と閉めていましたが、隣の部屋で長女が寝ているかもしれない(と言う想像をして)そーっと閉めたり

2階においてきてしまった車のおもちゃを思い出して、(エアコンをつけてない2階は冷えているから)車が寒がってるかもしれないから、迎えに行かなきゃ!と言ったりするのです。

そして、その想像はそれだけではなく、今まで一度も現実に起きたことのない空想までできるようになりました。

例えば、長男のところにお星様がきて、それで長男を大きくしてくれるからちょっと待ってて!など

まるで絵本のようなお話までしてくれます。

これってかなりの成長じゃないですか??

私は子どもと一緒におかあさんといっしょなどの子ども番組を見ますが、その中にみいつけた!と言うイスの町のコッシーとさぼてんのサボさんと言うキャラクターが登場する子ども番組があるのですが、

その「みいつけた!」のコーナーの1つに「おてて絵本」と言うコーナーがあります。

おてて絵本では、台本や元のお話があるわけではなく、子どもたちが自分の想像・空想して作ったお話を聞かせてくれるコーナーです。

このコーナーが私は結構好きで、よくこんなことを思いつくなぁといつも子どもの想像力って素敵だなぁと思って聞いていました。


3歳の子どもが想像・空想ができるようになりました


ちなみにそんなおてて絵本のコーナーに登場するのは5歳児っぽいです。

公式ページでの発表はありませんが、コーナーに参加したことのある方の記事で年齢が5歳児クラスと言うのを複数見つけました。

でも確かに空想したお話を完結させるには5歳児くらいにならいないと難しそう??

長男も空想の話はしてくれますが、それでそのあとどうなったの?と聞くと黙ってしまい話が宙ぶらりんで終わってしまいます。

もう少し大きくなったら空想のお話を聞かせてくれるのかなぁ??

とても楽しみです。

おてて絵本にも出演できたら良いなぁと思いますが、おてて絵本は個人の応募ではなく幼稚園や保育園にロケバスがやってきての撮影なので、

子供が5歳児クラスの間に通っている幼稚園や保育園が、スタッフさんから選ばれなければいけません。

んー、これはかなりの確率ですね…。

しかもその5歳児クラスに選ばれたとしても、その中から放送されるのは2〜3名なので、本当に奇跡的な確率ですよね。

あ、だいぶ話が逸れましたが、(ほぼ)3歳になると空想や想像のお話ができるようになるって言う話でした。

0 件のコメント :

コメントを投稿

ママさんの育児等での実体験をコメントくれると嬉しいです!