ミイの日々 兄妹の絆?赤ちゃんの気持ちを代弁するお兄ちゃん

兄妹の絆?赤ちゃんの気持ちを代弁するお兄ちゃん

兄妹の絆?赤ちゃんの気持ちを代弁するお兄ちゃん

最近長男が長女の気持ちをよく代弁してくれます。

長女が泣いた時に、

長男「ミルクだと思うよー!」とか、

長男「抱っこだと思うよー!」とか、

長男「ベビーベッドが嫌なんだよー!」とかその都度違ったことを代弁してくれます。

しかも、それがまた当たるんです!!

長男が言ったとおりにすると確かに泣きやむのです、え?赤ちゃんの言葉がわかるのかな??

子どもなりに??それとも兄妹だから・・・?

通じ合うものがあるのでしょうか?

毎回毎回同じ言葉を言ってれば、適当に言ってるんだなぁとか思うのですが、ちゃんとそのときどきの長女の気持ちを考えて言っているような感じなのです。

よく、幼い頃は幽霊とか妖精が見えたり、テレパシーみたいな特殊能力があったけど大人になるにつれてなくなっていったみたいな話とかがありますが、もしかしたら幼い間だけ赤ちゃんの気持ちがわかったりして??

なーんて、思ったりしちゃいます。

さて、そんな中でも今日はちょっと嬉しい代弁がありました。



兄妹の絆?赤ちゃんの気持ちを代弁するお兄ちゃん

それは、長女が私のところへハイハイしてやってきたときのことです。

長男「長女ちゃんが、ママありがとーって言ってたよ。」

と言うではありませんか!!

これが本当でも本当じゃなくても、もうそんなことどうだっていい!!

とても嬉しくて幸せな気持ちになりました。

長女は現在生後7ヶ月で、まだ意味のある単語は話せません。

でも最近とても声を出して何かをうったえかけるような感じになってきました。

その成長を見て早くしゃべるようになると言いなぁと思っていましたが、長男が代弁してくれるので、もうしばらくこの時間を楽しむのもいいなぁと思いました。



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