夏に蒔いたゴーヤの種が結実したというブログを以前書きました。
夏野菜のゴーヤの種を夏に蒔いた結果しかし、蒔くのが遅かったので本来20cmほどの大きさになるはずのゴーヤは7~12cmほどの大きさで成長ストップ!!
その後いくら待っても変化がないので、諦めて食べることにしました。
ゴーヤは大きくて色が薄いものは苦くなく、
小さくて色の濃いものは苦いそうです。
さて、我が家のゴーヤはと言うと、気温のせいで成長ストップしてしまったので小さいけれど色は薄いです。
この場合はいったい苦いのか苦くないのかどっちなのでしょうか??
実際に食べてみました。
作ったのはコレ
スーパーで買って食べたゴーヤの種を蒔いて育ったゴーヤを食べてみた
ゴーヤチャンプルーです。
と言っても豆腐の買い置きがなかったので、豆腐が入っていないのでなんちゃってですが。笑
さて、さっそく食べてみると・・・
あれ?そんなに苦くありません。
もちろんゴーヤなので全く苦くないわけではありませんが、美味しい苦さです。
おぉ!!
これならいくらでも食べられるかも。
もっと早く種を蒔いていればもっと沢山収穫できたのにと後悔するくらいの美味しいゴーヤができました。
これでスーパーで買って食べたゴーヤの種を蒔いても充分美味しいゴーヤができることが証明できました。
そういえば、うり科の植物は種を蒔く前に一晩水に漬けてから蒔くのですが、その水に漬ける時に水に沈む種と浮く種がありました。
今回食べたゴーヤは水に浮いた方の種からできたゴーヤだったのですが、なんの問題もありませんでした。
水に浮いた種でも蒔けばちゃんと芽がでるし、人工授粉させれば結実もします。
そしてできた実は普通に美味しくいただくことができました。
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