ミイの日々 スーパーで買って食べたゴーヤを蒔いて人工授粉

スーパーで買って食べたゴーヤを蒔いて人工授粉

  


先日スーパーで買って食べたゴーヤの種を蒔いたら元気に芽を出し成長していると言う記事を書きました。

スーパーで買って食べたゴーヤの種を蒔いた結果

ゴーヤの旬は夏で、夏バテ防止になることから、夏になるとよくスーパーにならびます。

なので私も夏に買って食べたので、種を蒔いたのは夏になります。

通常は夏に収穫する野菜は春先に種を蒔くことが多いので、普通に考えて蒔く時期が遅すぎるわけです。笑

また、ゴーヤは沖縄料理で有名なことから沖縄のような温暖な気候じゃないとなかなか育ちません。

最近急に冷え込んでくるようになったので、せっかくここまで成長しましたがもしかしたら実をむすぶことは難しいかもしれません。

ですが、頑張って成長しているゴーヤのためにも希望は捨てず、雌花と雄花が咲いたので人工授粉をしてみました。

スーパーで買って食べたゴーヤを蒔いて人工授粉

ゴーヤの雌花

雌花はこのように花の下にチビ苦がついているので、すぐに雌花を見分けることができると思います。

雄花の下には何もありません。

上から見ると、

ゴーヤの雌花

雌花は中心が黄緑色っぽいのに対し

ゴーヤの雄花

雄花は花粉の色なのか中心が黄色っぽくなっています。


雄花を摘み、雄花と雌花をくっつけるようにして人工授粉をさせます。

カボチャやスイカなどのうり科の植物は基本的に人工授粉をして実をつけるのを手伝ってあげると収穫量が増えます。

とは言っても、最初に言ったとおり私のゴーヤは植える時期が遅すぎなので受粉が成功するかどうか・・・

成功したとしても実が食べられるくらいに大きくなるかどうか・・・

って感じですが、まぁ実験的な意味もあるのでそこまで期待せずに見守ろうと思います。



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