今年から家庭菜園をしているは、色んな野菜を育て始めました。
最近育て始めたのはこれ。
これはゴーヤです。
先月蒔いたばかりなのに、雌花が咲くまでに成長しました。
この花の下にチビ苦瓜があるのが雌花の証拠です。
ゴーヤはよく夏バテ防止になるということで、この夏スーパーで買ってきてゴーヤチャンプルーを作りました。
その時の種をとっておいて蒔いたらこんなに元気に育ちました。
一応、うり科の植物は蒔く1日前から水に漬けておくと芽が出やすいとのことだったのでそのようにしてみました。
その水に漬けているときに、水に沈む中身の詰まってそうな種と、水に浮かぶ中身があまり詰まってなさそうな種の2種類あったのですが、
実験的な意味もこめて、両方蒔いてみることにしました。
その結果なんですが、
スーパーで買って食べたゴーヤの種を蒔いた結果
これ、水に沈んだ種3つ、水に浮いた種3つ合計6つの種を蒔いたのですが、どうでしょう??
むかって左側の種の方が元気がよくて、大きくなっています。
すでに雌花が咲き始めたのも向かって左側の種です。
ちなみにこの左側の種なのですが、皆さんも予想しているかもしれませんが水に沈んだ種の方です。
でも、水に浮いた種も成長は少し遅れているものの芽は出てツルは伸びて元気は元気なんですよね。
比較対象が隣にあるからわかりますが、どちらかだけ蒔いていたら気づかなかった程度だと思います。
この結果だけみれば、次年度以降は水に沈む種だけを蒔きたいところですが肝心なのは味ですよね。
実がなって食べてみたら、もしかしたら水に浮いた種の方になった実の方が美味しいかもしれませんしね。
なんとなくな勝手なイメージですが、水に浮いた種の方が色が薄くて苦味の弱い実がなりそうな気がしませんか??
ちなみにゴーヤの苦さを見分けるポイントがいくつかあるんですけど
苦いゴーヤ・・・緑色が濃い、イボが小さい、実が小さい
苦くないゴーヤ・・・緑色が薄い、イボが大きい、実が大きい
だそうですよ。
大きくて色が薄いゴーヤがなるのは果たしてどちらなのでしょうか??
今後も観察して、また結果をブログで報告したいと思います。
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